投稿者: pirkaamam

今シーズンがようやく始まり、景観用のシロカラシを蒔きました。


シロカラシ2019 #bio#より自然な栽培#pirkaamam

6月16日の催しに花を添えるべく、逆算してシロカラシの種を蒔きました。

でも、まだ地温も低くお世辞にも播種適期とは言えないですから、おそらく開花が間に合わないような気がします。

人を乗せるトラクタートロッコ案は、公道を走るのは許可が下りないだろうとボツになりました。
シロカラシ畑を巨大な迷路にする案は、迷路を上手に作る方法が思いつかずにボツになりかけてます。

でも、そう言う二番煎じではなく新しいアイデアが閃かないか考えているのですが、そう簡単には出てきそうにありません。

6月16日(日)のちいさな催しのご案内 2


東京 初台にある週3日のおかし屋さん Sunday Bake Shop  さんが6月16日(日)の催しに参加していただけることになりました!(中央)

金曜日のコーヒー屋さん 90th.ave さんが6月16日(日)の催しに参加していただけることになりました!(右)

ちいさな催しから短期間の間にイベントっぽく発展してしまいました。

どうしよう、どうしょうと戸惑いながらも、ご厚意に失礼のないように必死になってイベントのイメージを模索しています。

実現するためにはまずはイメージです。うまれたてのぼやけたイメージがクリアなイメージになるように、これまで自然と対峙しながら少なからず経験を重ねてきましたが、ある程度法則的な自然相手より一段と難しいような気がします。

Sunday Bake Shopさんのインスタはこちら

90th.aveさんのインスタはこちら

6月16日(日)のちいさな催しのご案内 1


心地よい陽気と青空、そよぐ風が気持ちよいこの北海道のへき地で、新たな試みが行なわれようとしています。

初めはほんのちいさな、ささいな思いつきだったのでしょうか?

毎年農場視察に来られているカタネベーカリーさんから、ピリカアマム(パン屋のほうです)で「パンを一緒に販売できないでしょうか?」とお誘いがありました。

とても嬉しく身に余る光栄な事だとまず最初に思いました。
しかし、次に現実が見えます。ここ(お店の場所)は北海道の田舎、農村なんです。

ほんの少しのパンを並べて精一杯の設備も地の利もない場所、かつ、週一営業のお店はオープンしてから営業日も数えるほどしかなく集客力が乏しい状況で、せっかくの機会をコラボイベントにしようにしても人がそんなに来ないのではないかとすぐに心配になりました。

北海道にいながらにしてこのような田舎で、東京の第一線でご活躍されている有名店のパンが、手短に気軽に買える機会なんて滅多にないと思います。

思いますが、上手くみんなに伝えて足を運んでもらうのは、凄く難しいことに思えてなりません。

今後はより小麦アレルギーに配慮していきたいと思います


キタノカオリ2019 #bio#より自然な栽培#pirkaamam

一口に小麦アレルギーと言っても、原因が全て小麦にあるとは言いきれないですよね。
ここで言う原因とは原の原の原因のことです。

ポストハーベストのない国産小麦ならアレルギーが出にくいとか、無農薬の小麦ならよりアレルギーが出にくいとか、スペルト(古代小麦)ならもっとアレルギーが出にくいとか、グルテンフリーとか、そう言うことよりももっと根本的な原因がわかれば一番良いのではないかと思います。もっと良いのは自分でそれに気がつけることなんだと思います。

配慮していきたいと思っても実際に何が出来るかはわかりませんが、思ったしだいです。


チクテベーカリーさん、家製粉(石臼)の優しいまるのカンパーニュにノアを使っていただいてます。

生産現場では小麦アレルギーの方から何らかの感想をいただく機会がないのですが、無農薬で自然栽培、古代小麦と混植してるノアの小麦アレルギーへの影響はどのくらいなのか気になるところです。

ましてや家製粉(石臼)で新鮮な粉、天然酵母で優しい製法のこれ以上ないパンにしていただいてます。


こちらもチクテベーカリーさん、家製粉春よ恋の粗挽き小麦のカンパーニュ、独特な食感ですが製粉の再現が難しいとのことでした。

自然栽培は決して放任ではありません、楽だと思って自然栽培をすると痛い目にあいます。

ベーカリーさんが自家製粉するのも、自家培養酵母も、オーガニックの小麦を使うのも、早起きするのも、他にも他にも重なってくると、思う以上にたいへんな事なのではないでしょうか?

東京の人はちゃんとわかってくれているのでしょうか?ちゃんとわかってくださいね。

ノア5単体の販売は3月26日発送分(25日までのご注文分)をもって終了いたします

日頃より有機・自然栽培の小麦にご理解とご支援、ご愛顧いただき誠にありがとうございます。

突然ではございますが「ノア5」の在庫が極僅少になってしまったため、「ノア5単体」での販売を次回出荷分(3月26日発送分)にて終了させていただきます。

現在ノアを含む商品は「ノア5」と「ノア5R」の2タイプとなっておりますが、出荷比率としまして殆どの方には「ノア5R」を使っていただいております。

在庫小麦の品種としては「ノア5」「春よ恋」「ツルキチ」とあるのですが、ノア5が突出して減っているため「ノア5」並びに「ノア5R」を少しでも長く多くの方々にお使いいただけるよう、「ノア5単体」での販売終了のお願いとなります。

今後も多くの方々に公平になるよう考慮し尽くして参ります。
急なお願いとなって誠に申し訳ございませんが、ご理解いただけると助かります。

引き続き「ノア5R」「春よ恋」「ツルキチ」をどうぞ宜しくお願いいたします。

ライ麦栽培は楽しいですが、需要があるのか悩みどころです


ライ麦2019 #bio#より自然な栽培#pirkaamam

ライ麦は強いですね。ばつぐんの越冬性です。

見慣れない品種の栽培は面白いのですが、あまりライ麦の需要が多いとも思えず、今後の取り組みに積極的ではありません。

需要があったとしても、収獲機械(コンバイン)や選別機械が小麦と同じになるため、小麦とライ麦が少なからず混ざってしまうコンタミの問題があり、こちらの方が悩ましいと思えます。

まあ少しずつ様子をみましょうか。

小麦の収穫日は過去のデータから各自ご判断ください


ピッツア小麦2019 #bio#より自然な栽培#pirkaamam

無事に越冬しているようです。

どんなに美味しいピザになったとしても、おそらく最初で最後の栽培です。後にノアに加えて思い出となるでしょう。

 
小麦の収穫日を尋ねられた場合「天候しだいですがおおよそ7月下旬から8月上旬です」とおおまかにしか答えられません。

ここに過去の収穫日を載せておきますので、各自ご判断ください。

登熟の早い順に、ホクシン≦きたほなみ、ゆめちから、(ライ小麦?)、キタノカオリ(ツルキチ)、スペルト、(ライ麦?)、ハルキラリ≦春よ恋、です。

2019年(収穫予定)
7/? ホクシン収穫
7/? ピッツア小麦収穫
7/? ノア収穫
7/? キタノカオリ収穫
8/? スペルト収穫、エンマー収穫
8/? ライ麦収穫
8/? 春よ恋収穫(栽培は未定)
キタノカオリ~ライ麦あたりで随時試験栽培品種の手収穫

2018年(開花期からずっと曇天が多い異常年、平年より遅れぎみ)
7/29 ピッツア小麦収穫
7/30 ツルキチ収穫(キタノカオリ相当)、ライ小麦収穫
7/31 ノア収穫
8/1 キタノカオリ収穫、チベット小麦収穫
8/7 スペルト収穫、ライ麦、エンマー収穫
8/8 春よ恋収穫
8/12 ハルキラリ収穫

2017年(早め)
7/19~26 きたほなみ収穫
7/19~26 ホクシン収穫
7/21 ノア収穫
7/25~29 スペルト収穫
8/6 ハルキラリ収穫、春よ恋収穫

2016年(収穫期に雨の多い異常年)
7/25~8/3 ホクシン収穫
8/2 きたほなみ収穫
8/4 キタノカオリ収穫
8/5 ノア収穫

2015年(普通)
7/21~27 ホクシン収穫
7/28 キタノカオリ収穫
7/28 ノア収穫

2014年(普通)
7/20~25 きたほなみ収穫
7/25 ノア収穫

2013年(遅め)
7/27~8/3 きたほなみ収穫
8/3 ゆめちから収穫
8/4 キタノカオリ収穫

自家製粉の全粒粉を上手に使っていただいてます

「自家製粉してみたいけど難しそう」そう思う方は多いのではないでしょうか?

実は「小麦粒を粉砕して小麦粉にするだけ」なら卓上型の小型電動石臼がありますしとても簡単です。

一歩進んだとしても、

全粒粉にするのは簡単だし良いのはわかるけど「全粒粉をそのまま使うのは難しそう」そう思う方も多いのではないでしょうか?

そしてフスマを取り除くために「手で篩うのがとても大変」、電動篩いとセットの石臼だととたんに高価になるし、場所もとるし、粉が舞って掃除もたいへんだし、目に見えるフスマのロスがもったいない、とだんだんと重い腰になってしまいます。

結局「そんなに違わないし買ったほうが楽でいい、今まで通りが楽でいい」となってしまいがちですが、そんな方に朗報です。


横浜市泉区にあるレピジャポネさんの「オーガニック全粒粉入りクロワッサン(全粒粉 20%配合)」

何事も一気に変えようとするから大変です。何事もコツコツが肝心です。

レピジャポネさんでは全粒粉を上手く配合して使っているようです。

理想を求めて結局は何もできないまま、極端から極端への思考の方に是非ともお手本にしていただきたいと思う次第です。


レピジャポネさんの「金曜日限定 全粒粉100% 自家製酵母のオーガニックパン」

先週から週一回限定で全粒粉100%のパンをお店に並べています。

どんどん前に進んでいる方は一歩一歩着実に前に進んでいます。

「レピジャポネは、食べる人の体の安全と安心を本気で考え、時間と手間暇をかけ丁寧にパンを焼いています。」
「安心安全な原材料に対する想いを持ち、「毎日食べたい、日々のパン」を作っています。」

ほら、ここにもちゃんと心あるパン屋さんがありましたよ。

野うさぎのための小麦畑


キタノカオリ2019 #ピリカアマム#pirkaamam

野うさぎの大好物、シロカラシがいっぱいです。当たり前ですが、これ全部うさぎに優しい無農薬、オーガニックです。
(一面に見える茶色く枯れている茎がシロカラシの茎です)

この奉仕の心がいつか野うさぎに届くでしょうか?いつか逃げずに抱っこさせてくれるでしょうか?


キタノカオリ2019 #ピリカアマム#pirkaamam

それはさておき、今年のキタノカオリは想像していたよりも、もっと元気いっぱいでした。

積雪が少ないと小麦にとっては良いと、わかっていただけたでしょうか?