ノアがtype:R(仮)として生まれ変わりました、どうぞよろしくお願いいたします

来年の収穫までにノアが無くなってしまうのは困るので悩んでいたのですが、答えは身近なところにありました。
その他にもノアには多くの問題が見えてきて、このままでは継続は難しいのかなと考えています。
源泉としてのノアを絶やさず継続するために皆さんのご理解を得られると幸いです。

内容としては、秋小麦の混蒔小麦としてのノアに春小麦を加えて、いくつかの問題を解決するものです。
まだ試行段階ですし、構想が大きくなってしまっていて説明するととても長くなるので、詳細は少しずつこちらに書いていけたらと思います。

type:R(ainbow)の意味は秋小麦と春小麦を繋ぐ虹のアーチをイメージしています。とりあえず(仮)ですけど。

ノアがもの凄い品不足と判明、申し訳ございませんが急遽販売終了いたします

急遽このような事態となり誠に申し訳ございません。
事前にご予約をいただいた方で、どうしても必要な方は早めにご相談ください。

これを機に一歩前に進み、いくつかの問題をクリアできるかもしれない新タイプの品を前倒しで投入する予定です。

どうぞ今しばらくお待ち願います。

篩(ふるい)を使わず、精麦機と石臼で白い小麦粉はできるのか?


玄麦(ノア)を20%ピーリングした粒を使用し石臼で製粉した粉を100%使用しています。
貴重なご試作ありがとうございます。

玄米は10分づきの精米、つまり10%のピーリングを行なえば、ほぼ真っ白の白米になります。

ならば、小麦の外皮(フスマ)部分は粒全体の約13.5%程度なので、15%も精麦(ピーリング)すれば白い小麦粒となり、その粒を石臼で挽くと篩を使わずとも白い粉ができるのではないか?

石臼のあるベーカリーさんは結構多いのですが、もちろん石臼のみでは全粒粉しか作れません。ある程度フスマを取り除こうと思えば篩を使うよりないのですが、場所はとるし作業性の悪い篩の設置はベーカリーさんでは難しいと思います。

そこで、精麦により白い小麦粒を作れるとしたら、革命的なことになるのでは?と思ったのですが、実際やってみるとこれがなかなか上手くいきません。


左(ピーリング20%)、右(ピーリング2%)

違いがわかるでしょうか?色が薄くはなってますが、真っ白にはならないんです。
50%までピーリングしたこともありますが、真っ白にはなりませんでした。

挽いている最中はかなり白い粉が出てきて期待が高まるのですが、吸水するとちゃんと茶色くなっていきます。

どうでもいいことかもしれませんが、ノアってオレンジ色のパンになるんですね。

肝心の味は?と言うと、風味の濃さでは断然ピーリングが少ない方に軍配が上がります。
食べやすさではオレンジ色の方かなと見た目では思いましたけど、何度も食べ比べすると食べやすさにはこれといった差はなく、しっかりした全粒粉の方が風味が濃いぶん美味しいと感じました。

パンを食べるにあたって粉に関心を集中していると、そもそも白い粉を好んで食べる意味も必要もないように思えてきます。風味も栄養価も削られてしまってますからね。なんでみんな白いパンが好きなんでしょうね?

豆の収穫シーズン到来、エリモ小豆の収穫を行いました


エリモ小豆2017.bio

小豆が酷く倒伏していたのと、残り雑草を取りながらの収穫だったので酷く疲れました。特にアカザが大木コルク化していてノコギリ鎌でギコギコしないといけないので大変でした。

たった1haの試験的栽培だったのですが、とにかく連日30℃除草といい、倒伏したため酷い時には5mごとにコンバインの刈取り部は詰まるしで、ほんと小豆には今年一年苦労させられました。

しかし、得るものも多々ありましたのでよしとします。来年もまた栽培してみようかな、なんて思ってます。しゅまりとか栽培してみたいですね。

この後は大豆の収穫も控えてますので、2~3週間ほどは激務の日が続きそうです。

運を天に任せて祈るのみ、がんばれキタノカオリ!


キタノカオリ2018.bio

出遅れましたが、綺麗に生え揃ってます。
今年は無事に越冬できるのでしょうか?、遅蒔きだったので、もしかするとまた冬枯れしちゃうかもしれませんね。

キタノカオリに関しては、無事に越冬してほしい、穂発芽しないでほしい、などの願いなのか欲なのかわかりませんが、もう殆んどありません。

必要であれば必要な人のところに行くでしょうし、そうでなければそこまでなんだと思います。

なぜ蒔いたのかと言うと、どうしても叶えておきたい想いが2つあって、まあこれも欲なのかもしれませんね。冬枯れしたらしたで、きっと気長にいつか叶うと信じて一年後にまた蒔いていると思います。

繊細かつ優しい風味のブリオッシュが誕生しています


ブリオッシュはバターとシュガーがたっぷりでリッチなイメージがありましたけど、こういったブリオッシュもあるんですね。

「バターもブリオッシュというには果てしなく少なく、卵も入らない」そうで、これなら(通常バター量を知ってから)最近遠慮しがちに食べるようになったブリオッシュですが、がっつがつまるまるっと食べても大丈夫そうです。

最初の一切れを口にあてた瞬間に、繊細かつ優しい感じが流れ込んできて、古代小麦にしか感じなかった、すっと抵抗なく身体に馴染む感覚があったのが不思議でした。

パンは単なる食糧じゃない、と言うような事を以前お話した時にお聞きしてから、こう言うのって後からじわじわくるんですね。つくづくパンってその人が表れるんだと思います。

その他にもその他にも、想いのたくさんつまったブリオッシュです。
もしお店でみつけた時にでも背景を聞いてみると、また違った見方が出来るのかも。

あと、あまり色、色って言うと、とある職人さんに色より風味でしょって言われるんですけど、綺麗なレモンクリーム色になっていたのが、どうしても嬉しいです。