
カムホ2017.bio
道路沿いの暖かい所から順に、小麦が雪の下から顔をみせ始めました。
今年は冬枯れの気配もなく順調に越冬しているようで、ほっと一安心です。
カムホ2017の収穫見込みは約4000kg、予約分は2550kg、風味が不安定なまま突き進んでいます。
余るようなら販売を頑張らないといけませんね。

カムホ2017.bio
道路沿いの暖かい所から順に、小麦が雪の下から顔をみせ始めました。
今年は冬枯れの気配もなく順調に越冬しているようで、ほっと一安心です。
カムホ2017の収穫見込みは約4000kg、予約分は2550kg、風味が不安定なまま突き進んでいます。
余るようなら販売を頑張らないといけませんね。

試作段階では発芽小麦60%使用が新発売時には70%にUP!?
凄い踏み込みです、全然ゆっくりゆっくりじゃないじゃないですか!
※以降「」は引用です。
「小麦は2016自然栽培発芽中川さんキタノカオリをメインにして~」
だんだんと長くなって暗号めく使用小麦名。
「ビターなカカオパウダーとカカオの割合の違う2種類のオーガニックチョコと、オーガニックオレンジピールとオーガニックレモンピール、ノンワックスのグリーンレーズンという豪華な~」
豪華すぎませんか!?
「中はしっとり、細長いほうはサクサクの皮で。丸いほうも中しっとり、皮も見た目ほどいかつくないやわらかいパン~」
やわらかい!?あのチクテさんがやわらかいパン!?

「発芽した小麦でも美味しいパンに変身できる、ついでに甘いパンも。麦芽のような濃い味とチョコは最強でした。」
・・・うーんここで考えさせられます。
発芽小麦は数ある試行のお陰もあって、通常小麦に20%加える程度であれば問題なく使えるどころか、味に深みが増し美味しくなることがわかってきました。
しかし、これはあくまでも従の使われ方です。
これが60%も70%も使われるとなれば話はかわります。
・・・続きはこれでもかのチョコを食べながら考えようと思います。
今日は年に1度開催される、地元での有機JAS認定事業者の指定講習会に参加してきました。
今回の内容は新たな改定もそうですが、主に適合資材の正しい見分けかたについてでした。
有機生産者は、化学的に合成された物質を含まない有機質肥料(以下資材)を使う方が多いのですが、その資材を販売する業者さんが「有機適合ですよ」と証明したものを生産者が信用して使い、後に「実は不適合資材でした」となった時に、そこで発生した痛みの大部分は何故か生産者が請け負うことになります。
有機JASの本認証には最低でも3年かけて(中には人生をかけている方もおられます)有機的管理をするのですが、信じて無に帰すのですからたまったもんじゃありませんし、涙も出るってもんです。お金がどうこうって話だけじゃないんですよね。
※今回の改正で少し救済処置ができたようです。
今回の講師の方は、そんな涙に心を痛めたそうで、再発を防ぐべく適合資材の見分けかたを一生懸命みんなに教えていました。
資材の一例は有機JAS制度の理不尽の氷山の一角にすぎませんが、心ある方がおられるうちは、ここで認証を受けようと思います。
でも、制度の根底にあるものがあまりよろしくないと感じるので、なるべくなくしていく方向で進めたいと思います。

市販の納豆菌も稲わらも使用せずに、常在菌のみで作られた手作り納豆
こちらはいただいたものですけど、自分の目で見るまで、食べるまで、常在菌のみで納豆ができるとは信じられませんでした。
常在菌とは、もともと原料の大豆に付着している菌や自然に漂っているそこらへんの菌です。
そのにわかには信じられない手づくり納豆のレシピがこちらです。
納豆菌を添加しなくてもいいし、納豆の厚みというか深さは5cm位もあるし、色々と常識はずれの製法ですけど、百聞は一見にしかずで立派な納豆になっているので信じるよりありません。
後日時間があれば、自分でも追試験をしたいと思います。

カムホ2017畑、積雪15cmくらい
穏やかな陽気の日がちらほらと増えてきましたが、畑に目を向けるとまだ春は遠いのかな?と感じます。
もうそろそろ待ちきれない人達が畑に融雪剤として、防散融雪タンカルなるものを撒き始める頃です。
こんど撒いている所を見かけたら、説明を兼ねて載せてみますけど、そんなに悪いものではないです。
もちろん化学的?なので有機栽培では使用不可となっている・・・はずです。
> 「【磨き小麦粒】天然発芽小麦 キタノカオリ2016 磨き20%タイプ 450g」の販売を終了いたしました。
郵便局の送料見積りがでましたので、大袋の発送を順次そちらに切り替えていきます。
デメリットはお互いに送料負担が少し増すことですが、基本的に送料はこれからも全額負担してもらうことはせず、公平性を重んじる姿勢は変わりません。
メリットは、
- 週一回発送→随時発送
- 配送日数が中一日で安定(離島は1週間)
- 日曜祝日も受取りok
- 受取り日時指定ok
- 会社宛の宛先ok
- 沖縄・離島も配送ok
- 内容量アップ
- 破損の心配が無いダンボール梱包
その他にも、これを機に領収書の同梱(先払いかつ必要とされる場合)、有機認証JASマークもしっかりつけていこうと思います。
8月からと思ってましたけど、今年は何かと忙しくなりそうなので、どうせいずれなるなら出来るうちに着手しておこうと考え直しました。
なんか急になってしまい申し訳ございません。
只今ダンボールと内袋の手配中なので、揃いしだい早ければ3~4日で変更となります。
どうぞご理解とご協力のほど宜しくお願いいたします。

キタノカオリ2016、全粒粉、石臼粗挽き、酵素失活バージョン
「酵素失活バージョン」の意味を聞こうとしていつも忘れてしまいます。
こんど教えてください。
少し固めで素朴なパンなんですけど、いきすぎたパン熱を冷やしてくれて原点を思い出させてくれた貴重なパンとなりました。
ふすまとか果皮とか種皮とかアリューロンとか胚芽とか胚乳とか、バラバラにしてどこが美味しいとか、もちろん学ぶことも大切ですが、原点を忘れることなく邁進していきたいと思います。

極低アミロ(BU20)のキタノカオリラーメン
極低アミロの小麦で麺を作るという発想は全くありませんでした。
ネットの情報で低アミロの小麦は麺には全く向かないとあったからです。
まったく何なんでしょうねネットって。
ボソボソで切れやすい麺になるって書いてあったのに、艶々でしっかりした麺になってるじゃないですか。
今回のは蕎麦みたいになってますけど、かんすいの入ったラーメンだそうです。
極低アミロの小麦で美味しい麺になっていたのもそうですが、もっと目から鱗が落ちたのは、その試してみようという柔軟な発想力と、発芽小麦を何とか使えないかと思案する思いやりの心です。
もっと簡単に注文できるように、サイトの整備を進めています。
ブログとショップの融合がやっと上手くできました。
順次アイテムを追加していきますので、今しばらくお待ち下さい。
全てフリーの素材でこんなに綺麗なページが作れるなんていい時代になりましたね。

キタノカオリ2016のアリューロン層を多く含む粉による試作パン2号
最初のインパクトも相当でしたけど、2度、3度と繰り返すとさらなる高みへ連れて行ってくれました。
風味の探求はもういいかな・・・と遠い過去に思えます。
旨みとは?って考えるのも、もういいかな・・・と。
製粉方法の模索とか、時間による粉の酸化に頭を悩ませたりとか・・・、なんかな~、なんだったんだろう。
去年の7月からの出来事がここに集約され、走馬灯のように蘇り、繋がり、感慨深いものがあります。
キタノカオリの最初の種が初めてうちに届いた時から、思い返せば本当に色々ありました。
たぶん誰にもわかって貰えないと思いますが、それも誰にでもある人生そんなことだらけの内の一つにすぎないのでしょうか。
キタノカオリに纏わる全ての出来事に心より感謝いたします。