投稿者: pirkaamam

エンマー小麦が今の日本でどのくらい需要があるのか不明ですが・・・。


エンマー2018 オーガニック

スペルト小麦の認知度は日本ではまだまだな感じで、無農薬の国産スペルト小麦については殆ど出回っていないようです。

古代スペルト小麦の更に(小麦の起源)一世代前の古代エンマー小麦は、今後日本で人気になるのでしょうか?

とりあえず越冬してますし、北海道でも問題なく栽培できるようです。


スペルト2018 オーガニック

一面真っ白でございます。去年の廃耕キタノカオリっぽくなっており一抹の不安を感じます。
全滅してないと良いのですけど。

せめてもの救いは、葉っぱの枯れ方が「溶けて無くなって黒く見える」のとも、「落ち葉のように茶色く」なっているのとも違い、白く見えることです。
過去の経験から白く見える場合は株が生きている可能性が高いのです。

今年も土壌凍結がかなり少なかったようで、小麦にとって災難な冬が続いています。

入手困難なスペルト種子ですが、頑張れば見つかりますよ


BIO オープンスペルト2018

越冬できたのか冬枯れしちゃったのか、よくわからない見栄えです。

こちらは「農産物」としても「種子」としても自由に販売、譲渡できるオープンなスペルト・古代小麦です。

今はネットで探せばそうした種子を入手できる時代です。栽培してみたい方は頑張って検索してみてください。
※入手方法、検索についてのお問い合わせはお受けしておりません。


BIO オープンスペルト2018

ちらほらと越冬株が見えますので、幾らかは収穫できることでしょう。

こちらオープンスペルトの販売は早くても再来年以降になる見込みです。

小麦粒、玄小麦の種子としてのご使用はお控えください


スペルト2018

非常に心苦しいお願いとなるのですが、事情などご説明いたしますので、どうぞご理解の程よろしくお願いいたします。

【「農産物」と「種子」の違いについて】
主な違いは「用途」となります。
※穀物(小麦、豆など)の場合、見た目や発芽能力など通常違いはありません。

農産物:「種子以外の用途(主に食用)」
種子 :「種子としての用途」

一般的な農家(生産者)さんと同じく、当農場でも「農産物」として小麦や豆類を生産しています。

【「農産物」を「種子」として販売できない理由】
「種苗法」もしくは「種子購入時の契約」において、「種子」としての「増殖もしくは販売」が禁じられているからです。

種苗法:品種登録された品種において、おおむね25年間、育成者の権利を保護する為にあります。(自家種は認められています)
種子購入時の契約:契約内容として、自家種や種子としての譲渡が禁じられている場合があります。

 
当農場では「育成者の権利」も「種子として譲渡・販売する権利」も無いため、全て「農産物」として販売しております。

玄小麦(粒)につきましては「玄小麦を石臼で挽いて使いたい」とのニーズに応える為だけに販売しております。

粒でのご購入後の用途につきましては、個々の調査など到底不可能な事から、万が一の事態(権利の侵害)を防ぐためにも、現状販売している「農産物」をくれぐれも「種子」としてのご使用はなさらないよう重ねてお願い申し上げます。

事情を考慮の上、どうぞご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。

酸味のでない老麺法のパンとは?気になったらお店に行くしかないです。


いちかわ製パン店さん、今後石臼を導入される予定だそうです。

幼き製粉職人さん?の挽いている粉はオーガニック春よ恋2017。
今から挽いてたら末恐ろしいですね。


こちらも挽きたて自家製粉(NOAH’R)。見てくださいこの美しさを。

検索してたらお店について池田さんの書いた記事 このパンがすごい! が出てきました。

立地条件は町外れにあるものの、行列ができたり、すぐ売り切れたりしているようです。


パン
国産無農薬スペルト小麦、石臼ベーカリー製粉(歩留まり89%)
水 100%
塩 2.2%
老麺 30%
湯種 30%(粉換算)

あんこ
無農薬エリモ小豆
北海道のてんさい糖

頑張ったスペルトと特に小豆が喜んでます。
この写真で、小豆栽培でご苦労されたY崎さん、Yもとさんも報われたと感じるのではないでしょうか?

お店が末永く愛されるよう願っています。
ご試作ありがとうございました。

ここ数日の陽気で一気に雪解けが進み、小麦畑が見えてきました


知る人ぞ知る、いつもご案内している圃場。
見える範囲全てオーガニック区画です。

まだ一面の銀世界ですが、所々地面が見え始めてきました。


今年の一押し小麦、オーガニック ツルキチ2018

初めて栽培する品種なのでワクワクが止まりません。

キタノカオリの後継品種で、麺にするとツルツルするそうです。
パンにするとどうなるのか、気になってたまりません。


オーガニック ノア(カムホ5)2018

無事越冬出来たみたいでまずは一安心、後は収穫を待つのみです。

+ツルキチ、+エンマー、古代小麦(スペルト)大幅増量でこちらもワクワクが止まりません。
今年はどんな風味になるのか楽しみです。

珍しい小麦、希少な小麦は全て玄小麦、小麦粒でのご提供となります。
どうぞ宜しくお願い致します。

今回は建築会社主催のオープンハウスで、実営業はまだ先(未定)になります。


2日間(AM10:00~PM4:00)で60組分ご用意した粗品パンは、見込みを上回るペースで無くなって少し足りませんでした。

このあたりの通常のオープンハウスでは10~20組(2日間)が平均だそうで、「パンカフェ」ワードの威力を実感したしだいです。

今回の件で、こんな田舎でもやり方しだいでは来てくれる方々もいるのかな?と考えが少し変わったどころか、逆に小さなお子さん連れや犬をお連れの方々を見ていると、もっと自然があった方がよいのかな?とすら思いました。

まだ始まってもいないのに感無量で(個人的には何もしていないのですが・・・)達成感すらありました。
遠くから貴重なお時間をかけて、いらしていただいた方々に心から感謝を申し上げます。

今後、カフェなど営業の通知はインスタグラムのアカウントで行なう予定です。
お近くの方は足を運ぶ前に一度チェックしてもらえると、営業日、品揃えなど事前にご確認いただけます。

フリースタイルカフェ、プレオープン前日


明日のプレオープンを直前に急ピッチで仕上げが進んでいます。

営業許可書を保健所から無事受け取り、これで晴れてパン屋さんの仲間入りを果たしました。

業界はレッドオーシャンとお聞きしております。どうぞお手やわらかに宜しくお願い致します。

それにしても、パン屋さんの開業は思いのほかあっけないものでした。
営業許可の費用は飲食・菓子製造の2つあわせて38,900円で5年間有効。
勢いあまって衛生協会に入って保険加入でも、初年度1万円足らずでした。

なるほどパン屋さんの参入が多いのも納得です。参入の敷居が低いんですね。

競争社会なので参入が多ければ撤退も多いのは、当然なことだと思いますが、飛び込もうとしてるのはレッドではなくてブルーオーシャンの方なので、のんびりじっくり泳いでみたいと思います。

儚い希望、きっと今のままでは自然栽培キタノカオリは消えて無くなります


【オフイビラ】
キタノカオリbio(全粒粉) 100%、水80%、松前の塩2%、ルヴァン種30%(ノア全粒粉)

オフイビラ源吾農場さんの自然栽培キタノカオリ使用、新鮮なベーカリー製粉での極上のパンです。

なんで消えちゃうか?
自然栽培キタノカオリの生産者手取り小麦品代が通常有機小麦と全く同じ、それも栽培しやすく多収かつ穂発芽のリスクも圧倒的に少ない「きたほなみ」と全く同等(価格上)とされているからです。
それなら「きたほなみ」を栽培した方がいいですからね。


【フルーツブレッド】
オフイビラ+クリームチーズ15%、レーズンbio、クルミ

さすがキタノカオリと思わざるを得ない美味しさです。
もちろん職人さんの腕が超一流だからなのは言うまでもありません。

オーガニックの小麦粉として絶大な人気を誇るキタノカオリ、多くのパン屋さんでは希少すぎて入手困難なのですが、それほど希少で人気だとしても生産者には何のメリットもないどころかリスクのみが重く圧し掛かります。
それなら「きたほなみ」を栽培した方がいいですよね?


【黒千石と大豆とクリームチーズ】
オフイビラ+クリームチーズ15%、黒千石、大豆

このパンはもの凄く美味しくて止まりません、これ考えた人は天才です。

何が良くて、悪くて、誰が得して、損して、あまり考えると疲れるだけで解決する訳でもなく、結局いち抜けたで傍観するのが一番の得策となるのですが…。

そうは言えども、もういいやそれでもいいやと自然栽培キタノカオリの種を去年の秋に蒔きました。けども、オフイビラ源吾さんと会うたびに「どうしようか?」と話しています。

24、25日にパンの先行配布を行います。その後は全く未定です。


小麦粉に関しては、全てオーガニックで賄える見通しがつきました。
よかった、これで一応お店の名前との整合性がとれました。

公開住宅として地方新聞の広告に載るのですが、パンを無料で配ることにしてあります。
この辺りの通常の公開住宅では、週末の2日間で10~20組も来れば多い方で、とりあえずクルミの小さい丸パンを20~30個も焼けば充分かと思ってます。

その後の営業日が全く未定なのが、まああれなんですけど・・・。
一見して無計画なように見えますが、動き出した何かが何なのか、今は誰も自分もわからないだけです。

大切なのは確固たる目標・イメージをしっかり持つこと、そうすると実現へのプロセスが目の前に少しずつ現れてくるので、それをコツコツこなしていけば大丈夫です。(だと思います)

no title


群馬県の自然農法、農林61号

人知れず、信念をもって自然な農法を行う方がいます。
信念は撒き散らすものでもないので、進んで表に出ることはないのだと思います。


「パンのための小麦」なのか「小麦のためのパン」なのか

わからない方は、一度小麦畑に足を運んで見てはいかがでしょうか?


「この子らは小麦粉を小麦粉として見てる」※材料としてしか見ていない

とあるパン職人さんがスタッフを見て感じる事だそうですが、きっと今はそれが普通なんだと思います。


小麦の名前や生産者の名前を知らせてくれている、数少ないパン屋さん

知っているから、知らせられるし、知ろうとしたから、知っているんです。

どんな小麦なのか、どんなパンなのか、どんな作り手とお店なのか、今よりほんの少しでもいいので関心をもっていただけると、きっともっとパンは本当の意味で美味しくなっていって、それよりなにより、人知れず頑張られてこられた方々がきっと喜んでくれると思います。