カテゴリー: 直売所

週に一回、水曜日のみ農場内でパンを販売してます


農場内の直営ベーカリーカフェ「ピリカアマム」※カフェはほぼ機能してません

農場体験の宿泊所に併設してある家庭のキッチンほどのこじんまりとした厨房で、週に一回水曜日にパンを焼いて販売などもしております。

農場で栽培、収穫した無農薬小麦を自家製粉した小麦粉を使用してます。

自家製粉した小麦粉はどうしても真っ白にならず茶色くなってしまい、作り手や多くの方々が望む柔らかくてふんわりしたパンにするのが当初は難しかったため、最初は十勝産有機小麦粉や輸入オーガニック小麦粉の真っ白い粉を購入して使っていました。

そうすると確かに一般的な惣菜パンや菓子パンと同じように出来るのですが、なぜか違和感を覚えました。

そんなこんなで紆余曲折ありましたが、慌てず急がず少しずつ農場産、自家製粉の無農薬小麦粉の割合を増やしていき、今ではパン生地に90%の農場産、自家製粉の無農薬小麦を使えるまでになり、違和感は消えていきました。

紆余曲折での学び、小麦粉を使うにあたってのフスマもったいない問題を解決する方法が身近にありました。

取り除いたフスマは捨てるのではなく産まれた畑に返せば、次の世代の肥となりまた生まれ変わるのです。経済を介せば生じる問題がここにはないのです。見ないようにする必要もないのです。これは、とてつもなく大きなメリットだと感じました。最近の口癖は「農場と飲食は凄く相性がいい」です。

たかがフスマ、されどフスマ、そんな事やあんな事を考えながら、まずは袋づめの販売補助からここ最近は毎週張り切って手伝ってます。

明日新麦祭りします。今日はノア6の選別を終えました。


明日8月4日(日曜日)「スタージュカタネ with May × pirkaamam」臨時営業いたします!※スタージュは見習い・研修の意味。

農場体験に来られている若き職人の金の卵「カタネスタッフ」さん達が一日限定でパン屋をオープンしてくれます!

「May」さんはカタネベーカリーさんで働いていたことある、来春ベーカリー&カフェをオープン予定の金の卵です。

連日の暑さの中、一言も暑いと言わず、小麦の収穫から脱穀、蒸し暑い倉庫の中で埃っぽい選別作業など、製粉から豆の手よりまでも、さらに朝は早くから夜遅くまで新麦での試作、無償で働く姿をみて金の卵と表現しましたが間違っているでしょうか?

こちらから無理にお願いした臨時営業を快く引き受けてくれた未来の希望を、是非ともご支援お願いいたします。


ノア6 #bio#より自然な栽培#pirkaamam

朝から一日かけてノア6、ピッツァ用デュラムの選別を終えました。

販売開始時にはこちらで告知いたしますので、今しばらくお待ちください。

ちいさな催し(だったはず)のご報告


「こんにちは北海道!会いに来たよ、中川さん!」2019/06/16(sun)

カタネベーカリー × サンデーベイクショップ × 90th.ave × toi × pirkaamam feat. ウ・ラッキーしげる

「こんな場所に人がそんなに来るはずがない」、その予想を遥かに上回り、開店30分前にはもう出来ていた行列は完売までの約2時間半ずっと途切れることはありませんでした。

地元の新聞2社に告知を申し込むもスルーされ、口コミとSNS頼みの情報伝達となりましたが、結果それが功を奏し適度な来場者数となりました。

toiさんとピリカアマムの妙な2会場案も、駐車場に溢れかえる車を見た後なら適切な判断と思えます。

当日一日中雨が降る予報にもかかわらず、イベント中だけ雨が止んだのは奇跡的でした。

かつてない程の貴重な体験をさせていただき、これほどのことをしていただき、誠にありがとうございます。
ご来場いただいた方々、パン、お菓子、コーヒーをご用意してくれた方々に心よりお礼を申し上げます。

直営・直売の実店舗がようやく稼動しております


パンカフェのpirkaamam(ピリカアマム)

生産者として、作り手として「直接売ることが出来たらいいのに」とは誰もが思うのではないでしょうか?
でも、そんな簡単そうに思えることが中々難しいことでもあります。

旧家屋をリフォームして農場体験の宿泊施設にしたのが今年の春で、そこの自炊キッチンをどうせならと営業許可のとれる形にしておきました。改装費用(坪単価)は殆ど変わりませんし。

形が出来たら早く早くと急ぐ気持ちもあったのですが、多忙に追われ諦めた頃の11月に突如パン屋が始まり、事実は小説より奇なりと言うか、一寸先は闇(光)とはよく言ったものです。
(※一寸先は闇とは、これから先のことはどうなるのか、まったく予測できないことのたとえ。故事ことわざ辞典より)

趣味程度の量しか想定していない厨房での製造能力はたかが知れているのですが、それでも早起きしてブーランジェール3人で頑張って焼いてくれてます。

今の所は週に一度水曜日午前11:00から(都合により1日前後する場合があります)のオープンです。
こんな田舎なのに平日なのに意外と来てくれるんだと嬉しくも有難い思いの素朴な感想です。

オープン3回目?にしてようやく自家製粉の小麦100%(古代スペルト小麦)スコーンを採用していただけました。
もっと生産者として作り手にプレゼンを頑張らないといけませんね。直営店なんですけどね。

今回は建築会社主催のオープンハウスで、実営業はまだ先(未定)になります。


2日間(AM10:00~PM4:00)で60組分ご用意した粗品パンは、見込みを上回るペースで無くなって少し足りませんでした。

このあたりの通常のオープンハウスでは10~20組(2日間)が平均だそうで、「パンカフェ」ワードの威力を実感したしだいです。

今回の件で、こんな田舎でもやり方しだいでは来てくれる方々もいるのかな?と考えが少し変わったどころか、逆に小さなお子さん連れや犬をお連れの方々を見ていると、もっと自然があった方がよいのかな?とすら思いました。

まだ始まってもいないのに感無量で(個人的には何もしていないのですが・・・)達成感すらありました。
遠くから貴重なお時間をかけて、いらしていただいた方々に心から感謝を申し上げます。

今後、カフェなど営業の通知はインスタグラムのアカウントで行なう予定です。
お近くの方は足を運ぶ前に一度チェックしてもらえると、営業日、品揃えなど事前にご確認いただけます。

フリースタイルカフェ、プレオープン前日


明日のプレオープンを直前に急ピッチで仕上げが進んでいます。

営業許可書を保健所から無事受け取り、これで晴れてパン屋さんの仲間入りを果たしました。

業界はレッドオーシャンとお聞きしております。どうぞお手やわらかに宜しくお願い致します。

それにしても、パン屋さんの開業は思いのほかあっけないものでした。
営業許可の費用は飲食・菓子製造の2つあわせて38,900円で5年間有効。
勢いあまって衛生協会に入って保険加入でも、初年度1万円足らずでした。

なるほどパン屋さんの参入が多いのも納得です。参入の敷居が低いんですね。

競争社会なので参入が多ければ撤退も多いのは、当然なことだと思いますが、飛び込もうとしてるのはレッドではなくてブルーオーシャンの方なので、のんびりじっくり泳いでみたいと思います。