投稿者: pirkaamam

発芽キタノカオリでパンを試作していただきありがとうございます!


手前:キタノカオリ2016.bio 20%、春よ恋 70%、ホクシン.bio 10%
ひねりパン:キタノカオリ2016.bio 50%、減農薬キタノカオリ 50%

材料は粉、水、酵母、塩のピュアなパンです。

素晴らしいパン職人さんがいるんですね!

自然農法での小麦栽培はとても採算があうようなものではなく、去年のこともあり豆屋になる、豆屋になるとみんなに言ってましたけど、素晴らしいパン職人さんがいるお陰で頑張れてます。

※ちなみに小麦は自然栽培泣かせの作物で、自然農法全盛だった江戸時代の農業書にも小麦は収量性が低くお金にならないので、やめるようにと書いてあったほどです。

小麦の研究所みたいになっております


K村A.bio

この3つの種を蒔いたのはうろ覚えですが4月17日です。
あとK村さんシリーズは聞き取りによるときっと秋蒔き小麦だと判明したように思われます・・・。


K村B.bio

九州の秋(冬)小麦を北海道で春蒔きするとどうなるか、になっております。
まあ発芽はしますよね・・・。


K田.bio

K田さんの小麦はちゃんとした春小麦です。

秋小麦10種、春小麦5種、全15種類の収穫まであと3ヶ月もないです、なにをやっているのかと自分でも呆れます。

野生こごみの絶品椿油天ぷら


キタノカオリ2016.bio i6080を衣に使用しています

自然の野山に自生している野生のこごみを見ていると、慣行農法、有機農法、自然栽培、~農法、などもうどうでもよくなってきます。きっとこごみにしてみたら、~が提唱者とか滑稽な話にしか聞こえないんでしょうね。

もう、こごみでいいんだと思います。苦労して栽培とかいったい何なんでしょうか?
勝手に生えてるんですよ、野生にあるんですよ、こんなに美味しいこごみが。

こごみですよ、こごみ、こごみこごみ、と思うほど今日のこごみの天ぷらが凄く美味しかったし楽しかったです。

やっぱり自然なものっていいですね。

ちょっと不思議な小麦?のお話3


> ちょっと不思議な小麦?のお話1
> ちょっと不思議な小麦?のお話2

そうした経緯でなんとか収穫までこぎつけた種約30粒を試験栽培かつ、あわよくば増やそうとその秋に小麦畑に蒔いた時の、ちょっと不思議な出来事も書いておきます。

もともと春~夏の短い生育期間の緑肥畑から見つけ収穫したので、この小麦らしき麦が秋(冬)小麦である保証はなにもなく越冬できるかも不明でしたが、草姿からなんとなく秋(冬)小麦っぽく見えたことを覚えています。

毎年小麦畑の中にほんの少し数列だけ今までに栽培したことのない小麦を試験的に蒔いていて、この年はカムット小麦、エンマー小麦、イタリアピザ用小麦と不思議な小麦らしき麦の4種類をホクシン畑の中に蒔きました。

順調に種まきを終え楽しみに待つこと約1週間、だいたい約1週間~遅くとも10日ほどでこの時期に蒔いた小麦は発芽が揃います。ホクシンやカムット、エンマー、イタリアピザ用はその例にもれず順調に発芽してきたのですが、何故か小麦らしき麦の列だけ発芽しないでいつまでも空列となっているんです。あ~ダメかと思いました。種自体も去年の空前の悪天候の影響なのかかなり品質が悪かったんですよね。

約10日を過ぎても発芽しない小麦は今まで例がなかったので土の中で腐ってるんだなと諦めていたのですが、ある朝ぼ~と考え事をしてる時「小麦はなんで穂発芽するんだろう?」みたいなことです。収穫期に2日雨が続くだけで屑になることの理不尽と、難穂発芽性の品種は既に試験場にあるのに、美味しさとか収益性とか何とか言って、易穂発芽性の品種を推進したがる風潮は何とかならないのか、みたいなことです。

愚痴を言ってるだけでは何も変わらないし、周りに現状打開を期待したとしても、そもそもみんなは別に困ってるわけではないでしょうから、自分が困ってるんなら自分でなんとかするしかないけど、個人で出来ることなんてたかが知れているよね、みたいなことです。そもそも「小麦はなんで穂発芽するんだろう?」なんて戻ったりしてみたり。

穂発芽しない小麦、これは何年も切望していることです。せめて穂発芽しづらい小麦を!・・・ん?もしかしたら?

約2週間を過ぎていたと思います、畑に行ってみると空列だった所に小麦らしき麦が、まばらですが1列生え揃っていました。
この時の光景はうわっとゾクっとしましたね。
発芽が遅い=穂発芽しにくいことなんだと思いますので。

小麦畑に花を咲かせよう!プロジェクト公開


ホクシン2017.bio

これが自然との調和を大切にする栽培法方の醍醐味です。
まず最初の見どころとなるナズナの開花シーズンが到来しました。

かなり前から虎視眈々と進めていたのですが、もうそろそろいいかなと思うので公開します。

多くの場合、小麦畑→食糧生産であったり、収穫物→金銭との交換ですので、その中で効率のよい方法を模索して、肥料(窒素)の多投や除草剤による雑草の排除を行います。

慣行農法と呼ばれている化学農法や、代替有機農法もそう言った面ではそんなに方向性が変わるものではありません。

自然との調和を大切にする栽培法方と言ってもやはり経済活動なので、自然に負担を強いる方向性は変わりませんが、それだけ(金銭)が目的になると心が病んできますので、こうしたプロジェクトを楽しみとして、可憐な花に癒されながらよりよい方法を模索しています。

オーガニック「春よ恋」の発芽も揃っています


春よ恋2017.bio

4月16日蒔きの「春よ恋」は、それより5日早く蒔いた「はるきらり」とほぼ同じ発芽タイミングでした。なるほど。

キタノカオリの生まれ変わりは今後どうなるのでしょうね。

そうそう、ここはパン職人のN西さんが、なんとトラクターのハンドルを握り、最後の方は一人だけで蒔いていました。

ドローンでもあればわかりやすいんでしょうけど、上空から見ると小麦畑に環状に描かれたN西さんロードが見えるはずです。

オーガニック「はるきらり」の発芽が揃いました


はるきらり2017.bio

4月11日に種まきしてから2週間以上かかってます。春小麦ってこんなに発芽が遅いんですね。

今後収穫するまでの丸3ヶ月間、原則的には大自然に管理作業をお任せすることになります。

シロザやタデなどの雑草類や混蒔した白クローバも元気よく発芽してますので、今後小麦を含め草同士が勢力争いするのか、譲り合いするのか、共生していくのか、どうなっていくのか見ものです。

「はるきらり」は「春よ恋」の後継品種で赤かび病に強いなど「春よ恋」より栽培適正が優れているとされています。
販売関係者の話だと「春よ恋」の方が人気で売れるそうですが、環境保全や無農薬に関心のある方は、無農薬でも「春よ恋」と比べ栽培しやすい「はるきらり」への速やかな移行を応援していただけると幸いです。

古代3圃式自然調和農法の大豆使用、雪温熟成納豆新発売!


ユキシズカ2016.bio 100%

中田園さん製造、結YUIさんプロデュース・販売の雪温熟成納豆が新発売されました。powered by pirkaamamです。

パチパチパチパチ!

中田園さんの納豆はスーパーによくある納豆の味と少し違って、稲藁で手作りした納豆の風味があるんです。どうやって作ってるんでしょうね。

本物の味を知っている人は、この納豆に惹かれると思います。

「納豆なんてどれも同じ、特売がお得」と思っている方々は、機会があれば是非一度お試しください。

春よ恋はこちらで製粉してもらおうかと思案しています


車で15分の距離にある製粉所さん

30kg~の少量からロール製粉してくれる貴重な製粉所が実は近所?にあります。
なんとなく行き場のない春よ恋2017.bioをなんとかするべく、キタノカオリ2016.bioを使い製粉の事前試行をしてきました。

昭和25年創業だそうで、製粉所内を見渡すと製粉機もその動力源のベルトも建物もなにもかもから、積み上げてきたであろう(と思ってしまいます)歴史が滲み出ていて、とにかく何度見ても圧倒されます。

先代のおじいちゃんから何年か前にお孫さんへ継がれたようで、若い製粉職人さんの可能性は無限大ですので、いつの日か輝く粉を創り出してくれると期待しています。

※小麦粉は小麦専用の製粉機で挽いてますが、同製粉所内にはソバ用の製粉機も多く稼動しています。もちろん小麦専用機なのでソバ粉が混ざることは一切ありません。

きっと世界一のダイオウ抜き職人


エゾノギシギシ(通称ダイオウ)

1年中ダイオウを抜いている人はそういないと思います。
世界は広くとも10年以上続けている人は、ここにしかいないと思います。
よって、世界一のダイオウ抜き職人で大丈夫だと思います。

なりたくてなった訳ではないと言うのが、なんともあれですけど。

コツは心の目で根をみるんです。そしてサクっとスコップをさします。主根の5cmより下を狙ってください。あと手首の使い方を学んでください。

未熟者は何度もスコップをさすのですぐわかります。みえてない証拠です。太い根は同じところを寸分の狂いなく毎回しっかり狙ってください。