カテゴリー: ホクシン

ホクシンの最終手取り除草を行ってます


ホクシン2019 #bio#より自然な栽培#pirkaamam

WWOOFのホストプロフィールに「カフェは週一営業のため、カフェを目的とした場合ご期待に沿えないと思います」「作業はダイオウの除草と豆の手より、麦みがきです」と書いたら、全くと言ってよいほど応募がありません。

WWOOFが何なのか少しわかった気がするホスト3年目の夏でした。

と言う訳で日曜日に一人寂しく、ダイオウ・マツヨイセンノウ討伐をしてました。

モジャモジャの白クローバのお陰で歩くだけで重労働です。

ホクシンも今年で最後かと思うと、ひたすら歩きまわった小麦の手取り除草、過去の長い年月が走馬灯のように駆け巡りました。

積雪が少なくて小麦が茶色くなってますけど大丈夫ですか?


ホクシン2019 #無農薬#無肥料#pirkaamam

小麦畑に行って小麦の株を引っ張ってみればすぐにわかります。
大丈夫じゃない場合、枯れていれば軽く抜けてしまいます。


ホクシン2019 #無農薬#無肥料#pirkaamam

ホクシンは大丈夫そうです。

冬枯れ防止の殺菌剤(農薬)を使用している場合、毎年青々した小麦が雪の下から出てきますから、殆どの小麦生産者の方々は茶色くなった小麦畑を見慣れないのかもしれませんが、自然界を見渡せば、ある程度茶色くなるのはある意味自然なんですけどね。

小麦は積雪が深いより土壌凍結が深い方が越冬性が良いようなので、今年の冬は逆に心配ないくらいだと思ってます。

「ノア(6)」「ホクシン」の発芽が綺麗に揃いました


ノア2019 #organic#より自然な栽培#pirkaamam

多品種化が進み、古代小麦の比率がさらにUPした事により、代を重ねるノアに風格が出て参りました。
パン用として打倒キタノカオリの念願は果たせるのでしょうか?

キタノカオリも結構な量が入ってるし、キタノカオリより人気のスペルトも結構な量が入ってるので、まあまあいい線いってるんですけどね。


ホクシン2019 #organic#より自然な栽培#pirkaamam

全量をアグリシステムさんに出荷する予定です。
後に麦の風工房さんで石臼製粉、オーガニックスムレラとして登場すると思います。

粒のまま玄小麦として使いたい方は、人の健康と幸せの為によりよい未来の為に、諦めずに声を上げ続けましょう。

「ホクシン」の種まきをしました


ホクシン2019 #bio#より自然な栽培#pirkaamam

数日おきに雨の降る中、合間をみつけては種を蒔いていきます。
種を蒔くためには畑を綺麗に平らにする整地作業もするので結構忙しいです。

結局ド安定の「きたほなみ」は蒔かずに、みなさんのご要望を叶えた形となりました。

一つひとつの言葉、出来事、全てに何かしら意味があると思えば当然なのですが・・・、結局リスクの大部分は生産者負担なのでしょうね。

悩んで納得してしている事なのでそれでも構わないのですが、少しお力を貸していただけるなら、ホクシンは「冬枯れ(穂発芽)しませんように」、キタノカオリは「穂発芽(冬枯れ)しませんように」と無事を祈っていただけると有難いです。

エヤンペオピッタ ~大切なものすべて~


フォルコン「キタホナミ」

約1ヶ月ごとに原材料が切り替わるフォルコンブロート。・・・だったんですね。

その第1弾には、有機・自然栽培の「きたほなみ2017」が使用されています。

「きたほなみ」は国産小麦で圧倒的シェアの道産小麦です。


フォルコン「ホクシン」

お次に登場したのは「ホクシン2017」(以降も原料は全てオーガニックです)

この、人気があろうとなかろうと、原料をスッパリ切り替える試みは8月から12月末まで続くことになりました。

第2弾で風味の王者ホクシンが登場しています。

お客さんはどう感じたのでしょうか?


フォルコン「ハルキラリ」

さらに、春小麦最新品種の「はるきらり2017」と続きます。

後で教えてもらったのですが、全て「小麦の品種名」をあえてパンの名前にしたそうです。

こうすると、パンを買う時に小麦の名前を自然と覚えるように、確かになります。

フォルコン「春よ恋」

「春よ恋って小麦の名前なんですか?」と言う声を何度か耳にしました。

実は需要倍率3倍、業界人気NO.1の「春よ恋」が第4弾で登場です。

もし毎月このお店に通っている方がいたとしたら、「麦の名前」と「麦の味」を知ることになったと思います。

あなたは、あなたの命の糧となっている、いつも食べているパンの「麦の名前」と「麦の味」をご存知ですか?


フォルコン「エヤンペオピッタ」

2017年の締めくくりは「ノア2017」でした。あれ?スペルトだったかも・・・。

この構成は面白いですね。なったのかそうしたのかは、ご本人に聞かないとわかりませんが、ここにきて品種名から「エヤンペオピッタ」ですからね。

パン屋さんでパンを買うだけ(失礼でごめんなさい言葉のあやです)なのに、何でしょうかこの感じは?
もの凄くゆっくりとした時間の流れの中で、まるで壮大な物語を体験しているように錯覚を覚えます。

お待たせしました、やっと製粉できました、ノアが凄かったです


ようやく作業が一段落した感じで、やっと念願の製粉作業まで漕ぎ着けました。
手持ちの製粉機での製粉の感想を書いておきます。

製粉機スペック:国光社ひかり号A-1・篩セット(60メッシュ)
玄小麦の水分率はどれも約12.0%です。

きたほなみ:胚乳がきめ細かくて篩が目詰まりする。粉・フスマがしっとりしていて製粉機のタンク根元が2周目から詰まる。
ホクシン:きたほなみと同じ。詰まるので非常に時間がかかる。
はるきらり:胚乳がガラス質で篩通りもよく、問題なく製粉できた。
ノア:2周目までは胚乳がガラス質のようで篩通りよく問題なし、3週目以降は胚乳・フスマがしっとりした感じに変化したが、詰まることなく製粉できた。
春よ恋:はるきらりと同じ。胚乳が白くて綺麗。

現状の製粉機では、中力品種のきたほなみ・ホクシンは製粉できないとの判断をせざる得ない残念な結果となりました。


ノア2017.bio i6083(i:金臼、60メッシュ、歩止83%)

ノアが凄かったのは、製粉過程での珍しい粉質の変化もそうですが、挽きあがりが美しい黄色い粉になったのには感動が一入ありました。

ある程度フスマを取り除いた、ある程度白い粉でのパンの試作がまだなので、どんなパンになるのか凄く楽しみです。