「きたほなみ」と「ホクシン」の玄小麦サンプル販売を開始します


きたほなみ2017.bio

お待たせして申し訳ありませんでした。
収穫・乾燥・出荷やその他にも激務の日々でした。ブログの更新が無い時は忙しいんだと思っていただいて間違いありません。


ホクシン2017.bio

忙しい時にこそ用事が重なる現象がまさに起きておりました。
シンクロニシティが3つも4つも、いえ5つも6つも重なった感じでしょうか。

シンクロニシティ – Wikipedia

シンクロニシティ(英語:synchronicity)とは、いわば「意味のある偶然の一致」のことで、日本語訳では「共時性(きょうじせい)」「同時性」「同時発生」とも言う。

冗談はさておき、また夜にでもちゃんと販売ページを作りますので、今しばらくお待ちください。

ディンケルのフランケンコーンを収穫しました


フランケンコーン2017.bio

ドイツの古代小麦(スペルト)でフランケン地方のコーン(小麦)だそうです。

背丈が低くて登熟が早く、冬枯れ耐性もそこそこと現代小麦並みの扱いやすさで、かなりの有望株です。

画像には上手く写りませんでしたが、穂の色が紫でかなり綺麗な収穫風景でした。

種の権利や価格面など継続して栽培するにはまだまだ難問が多いですが、今後北海道で増えていくとしたらフランケンコーンなのかなと思いました。

フランケンコーンは契約先へ全量出荷が条件の試験的な栽培なので、こちらから販売はしておりません。


ホクシン2017.bio

収穫が順調に進んでいます。

きたほなみ、ホクシン、カムホ共に、DON検査(赤カビ毒)は基準を大きく下回り、使用に全く問題なしでした。

収穫の合間をみて、小麦殻などの夾雑物を取り除く選別をしてから順次出荷となりますので、今しばらくお待ち下さい。

サンプルの入手方法など準備ができしだい追ってこちらからお知らせします。

スペルトにも種類が沢山あるって本当だったんですね


スイスBDスペルツ
※スイスのデメターさんから種として譲り受けたもので、ちゃんと正規の手続きをしています。

茎の色が緑→黄色と登熟するにつれ変色しました。これが小麦では普通です。


アメリカオープンスペルト
※こちらも正規の手続きをして購入しています。種として再配布自由なオープンシードです。

茎の色が緑から登熟するにつれ赤紫に変色したのには驚きました。なんか綺麗です。

実際、穂の色と茎の色の違いをこの目で見ると、スペルトにも沢山の種類があるというのが実感としてありました。


こちらは穂の色の違い、(左)スイスBDスペルツ、(右)アメリカOPスペルト

スイスBDスペルツは青っぽく、アメリカOPスペルトは緑っぽい穂の色でした。
背丈は同じくらいですね。

ちなみにドイツスペルトのフランケンコーンは背丈が低く、現代小麦との違和感なく栽培できています。

なんか古代小麦がよくわからなくなってきました。「約9000年前のパン小麦の原種のまま」と言う触れ込みから入っているので、なんとなく拍子抜けした感じが否めません。ロマンが・・・返して欲しいです。まさか古代小麦で次に何の品種を蒔こうか悩むとは思いませんでした。

いっそのことスペカムにしようかな、カムルトのほうがいいかな。

今年はカムホの収穫を無事に終えました


カムホ2017.bio

週末の3日連続雨予報が1日半の雨予報に変わって一安心ながら、雨後にしっかり登熟してから収穫することなど考えましたが、楽しみに待っていてくれる方々を思い浮かべ、万全を期して雨前に収穫することにしました。

昨日畑で小麦粒の食べ比べをしていて、少し青みがかった粒のほうが甘くて味があり美味しかったことも、判断に影響しているのかもしれません。


カムホ2017.bio

色々な種類の小麦が混ざり、まるで宝石箱のように美しく見えたので、勝手に「Jewelry Kamuho!」と呼んで興奮しながら収穫していました。

あと、カムホは小麦版ノアの箱舟とよく例えていますし、それなりに品種の数も揃ってきたので、そろそろ別名ノアにしようかなとも思っています。

いっぱい呼び名ができましたので、お好きなのをお使いください。
カムホ4(カムホの4代目)
カムホ2017(カムホの2017年産)
ノア2017(小麦版ノアの箱舟2017年産)
Jewelry Kamuho(今日の思いつき)

もう好き放題でいい大人が申し訳ありません。

あ、そうそう、食べ比べっていうか画像に写っている中で一番美味しい粒は丸い緑色の粒で、これが乾燥されるととても甘くて美味しかったです。

これは間違って同時に蒔いてしまったウインターベッチが種をつけたもので、何かの本にこれっぽいものを一緒に挽くと美味しくなると書いてあったのを思い出しました。

異種穀粒なので穀物検査を受けるために取り除くことになると思いますけど、なんていうか制度って良し悪しなんだなと思うことが多々あって、少し枠から出てみるとそういったことがよく見えますね。

ホクシンの収穫も一部始まっています


ホクシン2017.bio

昨日からホクシンの収穫も始めていて、今日~明日で週末の3日連続雨予報の前に全てのホクシンの収穫を終わらせようとする作戦でしたが、あまりの青さ(未熟さ)に撤退を余儀なくされました。

天候しだいですが天気予報通りであれば、25~27日もしくは26~28日で再開及び全収穫する見込みとなりました。

とりあえずホクシンは置いておいて、明日はいよいよカムホを収穫してみようと思います。

小麦の収穫シーズン到来!少し早めに本日より収穫開始しました


きたほなみ2017.bio

ホクシンの方が本当は熟期が2~3日早いんですけど、天候と作業上の都合により「きたほなみ」からのスタートとなりました。

刈取り水分36%ほどで少し高めかなと思われますが、去年の教訓がありますし、「麦の青刈り10年で蔵がたつ」のことわざもありますし、週末に3日雨が続く天気予報が出てますし、で収穫できる時にしておこうと今日始めた次第です。


きたほなみ2017.bio

今年度の「きたほなみ」は全量無事に収穫を終えることができました。

来年産からは品種をある程度絞るため、きたほなみの栽培は今年度分で終了する予定となっております。

お得意様へ:予定では24日に全量出荷してしまいます。玄小麦等での必要量があれば23日までにお知らせください。

北海道小麦キャンプ2017の交流会に参加してきました


北海道小麦キャンプ2017 in 十勝

の初日の夜の交流会に参加してきました。

今年の日程は18~20日だそうです。

小麦キャンプは初めてだったんですけど、凄い人数に圧倒されました。
知ってる人がいない&急遽個人での参加でしたので、ほぼほぼぼっちでしたよ。
地球にはまだこんなに人がいたんですね。


立食だったので居場所に迷うしどうしようかと思って、とりあえず果物盛り合わせのブルーベリーとイチゴだけ無くしておきました。

最後の最後に以前料理通信の取材を受けた時にお世話になった方が、大御所を何名か紹介してくれて結果的に心温まる貴重な一夜となりました。いつもありがとうございます。

肝心の小麦の収穫は、終日霧雨が降ったり止んだりで出来ませんでした。
もう雨模様が3日続いています。週末も雨が続く予報で涼しいのはありがたいのですが、去年の再来の気配があり少し不安を感じているこの頃であります。

無農薬はすごく難しいです


ユキホマレ2017.bio

種の大きい大豆は初期生育が早いので、(小さい豆と比べると)除草の管理が楽ちんです。

でも、今までは「無農薬でも簡単・簡単・誰でもできる」と言っていましたが、最近は少し考え直して、あまり簡単とは言わないようにしようと反省しています。

そんなに簡単なら、もうみんなやってますからね。今後はあまり自分本位に語らないようにしようかと思います。


ユキホマレ2017.bio

大豆の開花は「いつ咲いてるの?」と思うほど、凄く小さくてひっそりと咲いています。

豆類は蝶形花(ちょうけいか)って何かで読みましたけど、接写してみると本当に蝶のような形をしてるんですね。

早ければ2日後の18日から収穫を開始する予定です


きたほなみ2017.bio

連日真夏日・猛暑日だったせいで一気に登熟が進んでしまいました。
もう刈取ってもいいような色加減に見えます。


きたほなみ2017.bio

収穫などは順次ブログでお知らせします。
※収穫前後は凄く忙しくて個別にご連絡することができません。
ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

お得意様へ:ホクシンなどすぐに全量出荷してしまうものも多くありますので、必要であれば早めにメールなどでご連絡下さい。
ホクシン:全量出荷
はるきらり:全量出荷
ドイツスペルト:全量出荷
きたほなみ:未定
春よ恋:未定
カムホ:自家販売
BDスペルト:販売予定はありません

連日35℃超えの猛暑日の中、小豆の手取り除草をしていました


エリモ小豆2017.bio

帯広は15日に最高気温37.1℃を記録し、3日連続の猛暑日としては実に92年ぶりだそうです。
うちの日陰の温度計は36.7℃だったので、ここもそんなに変わらないと思います。
体温より熱い外気温でも、水分さえ採っていれば人って意外と大丈夫なものなんですね。

ちなみに30℃超えの真夏日としては10日(11?)連続だそうで、こちらも毎年のように起こる異常気象の今年バージョンとして記憶に残ることかと思います。

そんな中、小麦の最後の手取り除草や、映画のお付き合い、小豆の手取りホー除草をしていました。

小豆の除草した雑草なんかは熱気ですぐにカリカリのパリパリになっていました。

小豆は初期の生育が遅く、無農薬栽培で除草剤を使わないと手取り除草で苦労したりしますので、無農薬の豆類の中でも特に貴重なんでしょうね。