今シーズンの小麦収穫がホクシンからスタートしました


ホクシン2019 #bio#より自然な栽培#pirkaamam

いつからかずっと毎日のように曇り空、もう太陽がどんなものか忘れかけてます。

今年の小麦開花は異例に1週間ほど早いとのことで収穫も早まる予測でしたが、その後の気温が低く推移したため結局は平年並みの刈り取りスタートとなりました。

登熟期間が長い場合は収穫量が多いと期待されるのですが、収穫してみるとそうでもないどころか、収穫量が年々減少していてかなりの危険信号です。

多肥で多収穫を望むように育種されている現代の小麦品種を、自然な栽培方法で何とかしようとするのが土台無理な話なのでしょうか?

自然栽培ホクシンは人気のようですが、経済的な理由からもう継続は困難であると判断せざるを得ないようです。