現状の製粉スペックと製粉について思うこと

20161125_1554現状では国光社の粉砕機を使用しています

使っている理由は、単にコスパがよいからです。
と言ってもまだまだ元はとれそうにありません。

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篩(ふるい)は60メッシュを使用しています

簡単に製粉手順を書いておきます。

  1. 収穫したままの玄小麦を2~4%ピーリングして汚れをとる
  2. 粉砕機で製粉→篩がけ→篩を通らなかったものを粉砕機に戻す
  3. 2を網上の胚乳がほぼ無くなるまで(約6~8回)繰り返す
  4. 篩を通った粉をよく混ぜて完成

通常の小麦を使えばだいたい歩止まり85%程度の、細かいフスマを含んで少しくすんだ粉色の小麦粉になります。

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現状の製粉能力は1時間に約10kgとあまり能率はよくありません

能率は投資しだいでどうとでもなるのですが、次の一歩がなかなか踏み出せません。

そもそも、あまり製粉に積極的ではないんですよね…。

だって小麦粉の美味しさの要因をぶっちゃけるとこうですからね。

  • 野生>>>>>自然栽培>>有機栽培>>>>>無機栽培
  • 品種
  • 鮮度>>>>>>>>>>石臼≧低温ロール>ロール

※ここでの美味しさとは文字通り「美しい味」のこととしています。

できれば自家製粉してすぐに使ってほしいところですが、何かと多忙な現代の中でそれが難しいこともよくわかります。

なので今日も能率の高い製粉機を買おうか、石臼にしようかどうしようかと悩みながらコツコツと製粉しました。