カテゴリー: 視察

多才な多面、たくさんの表情をもつ方


スペルト(ブラック) 2024 #pirkaamam#bio#organic

(ブラック)と千葉のオーガニック小麦で焼いてくれたパンを、ネストさんからお土産にいただきました。

とても丁寧な対応をされる方、しっかり自分を生きている方、単独アメリカへパン教室へ行かれる方、直近のキーワードは全粒粉、来年3月の日米構想、あと4年で若返りが始まる方、心が少女のような方、ときおり素を見せる方、スピ系ではないのにスピな方、パン職人さんって本当に個性的で様々な方がいますね。

しっかり影響を浴びました。

皆さんからの影響を絶対に活かす覚悟です。

ありがとうございます。

新麦コレクション50人車25台


Blés de Population 2025 #pirkaamam#bio#organic

(6/17)ラーメン屋さんがかなり増えた印象でした。

石臼(製粉機)導入に積極的な方が数名おられましたけど、パンはともかくブレやスピがラーメンになるのか想像がつきません。

参加費3,500円(夜の会食代)のみで原則自由行動という型破りのツアーが大成功したのには驚きました。

メンバーが個性的かつ濃かったです。

濃い方々と広く薄く話すと言う不思議体験。

とりあえず影響を浴びてはいるはずです。

SNSのイメージは所詮虚像ですね


Blés de Population 2025 #pirkaamam#bio#organic

(6/16)インスタでずっと見ててもわかったようで何もわかってませんでした。

後からじわじわくる理解度の進行、最初から言ってることは冗談のようで全部ストレートだったんですきっと。

とにかく真っすぐなんですおそらくでも間違ってないと思います。

奥ゆかしさも。

凄い影響を浴びました。その場にいた小麦たちも浴びているはず。

ここまで光らせても誰だかわかる凄い存在感


Blés de Population 2025 #pirkaamam#bio#organic

こんな遠いところまで来ていただいて、本当にありがとうございます。

画像加工しなくてもリアルでこんな風に後光が差している方がお一人写っておられます。

いるだけで知らず知らずのうちに良い影響を周りに与える、そんな太陽のような存在にみんなで見習ってなりましょうね。

ナチュラルファームスクールの視察勉強会に参加しました


ナチュラルファームスクール主催の視察勉強会

大盛況でした。凄い勢いと人気です。

オーガニック・自然栽培の圃場もお手本のように綺麗でした。

種を買って増やすだけの農業と呼ばれていたものが、もう過去のものになりそうな予感がここにいるとします。

何が印象的だったかと言うと、コメニティもそうですけど、普通は誰もが換金するためと思うまとまった面積のアスパラ畑を、配るためと言っていた事です。配る?そんなに誰に?え、配る?(※くばる)そんなことしていいの?(※心の声)

まだまだ社会の常識という悪習に囚われているんだなって気づかされたのと共に、囚われているのは自分の欲が好んでそうしてるんだってことも理解しました。

あと、感謝する気持ちの大切さを身をもって示してくれた方とお会いできたのも、かけがえのない一日になりました。もう日本語は「ありがとうございます」だけでいいと思います。思考も。

メノビレッジ長沼を視察してきました


メノビレッジ長沼

メノビレッジのメノはメノナイト(キリスト教)のメノのようです。かの有名なアーミッシュはメノナイトからの分派とのことです。知りませんでした、そうだったんですね。

農民が基本で非暴力、無抵抗、絶対平和主義が信念のキリスト教、そんなやたらと温厚なキリスト教もあったんですね、妙に親近感があります。あとなぜかガンジーも脳裏に浮かびます。これは同行していた方の影響かもしれませんが。


放牧と小麦のほんまもんの2圃式。

うちのが疑似2圃式に思えてきます。


有機・自然栽培をしてる人あこがれのローラークリンパーがありました!自作したとのこと。

大地再生農業って言ってました。ほんまもんの不耕起に取り組む人がまさか北海道に実在したとは。


不耕起播種機もありました!今買えば700万円とのこと。

白クローバーやローラークリンパーで倒したライ麦の上から小麦や大豆をこれで播くそうです。カバークロップがあるので雑草除草は必要なし。

無農薬無施肥の小麦(農林10以前のアメリカ?の在来種(草丈が高い)、硬質、軟質両方ありました)は自家製粉して直接販売しているそうで、まだ知らないパン屋さんはいっぱいいそうに思いました。

強烈な体験をありがとうございました。

トカプチ森の学校


トカプチ 森の学校

初めて行ってきました。

小~中学生の受け入れ、フリースクール。

自給農園の雑草は生かしたまま地上部だけ刈るとのことでした。

カルチャーショックと言うか心に受ける衝撃は自然栽培の畑やトカプチもかなりのものですけど、その比ではないくらい凄いです。

せっかくより良い社会や未来を願って十勝に視察に来られるなら、帯広駅から車で20分もかからないので見に行った方が後の人生のためになると思います。

とかちオーガニック振興会第一回現地研修会


ベルセゾンファームさんの自然栽培ホワイトマスタード圃場

ベルセゾンファームさん=折笠農場さんです。主作物はじゃがいも。

折笠さんブランドの魯山人醤油、法隆寺醤油、きな粉、(全て自然栽培)は以前より有名ですが、近年は自家加工OrIKASAブランドのトマトジュース、マスタード、マヨディップと続々新商品をリリースしてます。

マスタードやマヨディップに使われている酢は自家自然栽培じゃがいもを原料とする等もの凄いです。

スペルトの栽培にも取り組まれておられて、今期魯山人醤油は自然栽培スペルトを原料に使用との事。

体が何個あるのかなんでそんなにどこまでも加速していくのかいつも不思議に思います。

有機圃場視察研修に参加してきました


とかち河田ファームさんの有機転換ユキシズカ(小粒大豆)圃場

アグリシステム主催の有機圃場視察研修、全体の参加人数、既に有機に取り組んでいる方の人数、新たに有機に取り組み始めた人数をみるに、明らかに関心が高まっているのを実感できました。

この後、ひょんな事から第2会場となった当農場へ移動。今後は新たな生産者へ脚光をとの事ですので、これが最後の出番とばかりに言い残す事のないよう言いたい放題話しておきました。

何を喋ったのかあまり思い出せないと言いますか、思い出さない方が身のためのように思います。

心のままにありのままに話し、話したことはすぐ忘れる、これ極意なり。

2021十勝オーガニックヴィレッジ大収穫祭

他の有機生産者さんに会えるかなと思って重い腰を上げて行ったのですが、あまり会えませんでした。

人がいっぱいいて関心の高まりは感じました。

パン屋さんは、風土火水さん、トイさん、ノヤさんの3店が出店されてました。

その内、ピリカアマムの玄麦を使ってくれているのが、トイさん、ノヤさん。トイさんは接客が忙しそうで挨拶しか出来なくて、ノヤさんのノア8(ミッシュ)使用のベーグルは完売してました。