カテゴリー: 雑記

2022北海道オーガニックビレッジ大収穫祭に行ってきました


北海道オーガニックビレッジ大収穫祭 at とかちプラザ

年に一度のビッグなイベント、準備している方々のご苦労を考えると本当に頭の下がる思いです。

中心地で開催の割には去年(周辺部で開催)より出足が鈍い印象でした。

久しぶりにお会い出来た方々とお話が出来たのも嬉しかったですけど、トイさんの自然栽培スペルト小麦のパンが早々に完売したとお聞きして、自然栽培スペルト小麦の人気上昇を実感できたのが何より嬉しかったように思います。

楽しみにしていたオーガニック学校給食プロジェクトの試食オーガニックカレーは、お昼前に完売していて試食が叶わず、いっそのことカレー屋さんをやって(開業して)くれないかなと勝手ながら思いました。

有機JAS年次実地検査を受けました


日本農林規格認証アライアンス(JASCERT)さんで全圃場の有機JAS認証を受けてます。

はい、今回もいつもの定型句を申し送りしておきました。

「私有地外へ農薬等の資材が飛散しないよう、緩衝地帯を設けるなど使用時には責任を持って対策をするように、農薬等の資材を使用する生産者さん、農薬等の資材を推進する農協さんにしっかりと指導をするように、上へ上へと申し送りしてください。」

さすがに何十年も問題が先送りされていると、その間の経済的損失が莫大な金額に積みあがってしまいます。かと言って請求するのも面倒なので、やむを得ずと言うか、日本人のモラルや道徳を信じての進言となります。私有地内で適正使用されていれば何の問題もないのに。

約一週間後には農林水産省からの視察があるようなので、オウム返しのように定型句を一気に上へ申し送りしたいと思います。その経緯は追ってご報告いたします。


Blés de Population(モダン) #pirkaamam#bio#organic

そうこうしてる間に希望の小麦が発芽してきました。

か、それかぜ~んぶ放り投げてしまうか。

だってそんなの形を変えて世の中どこにでもありますからね。言うなれば縮図です縮図。元を辿れば心の縮図。

いやいやいや、そんな事考えてる暇があるなら精進に励まなければ。時間がもったいないです。

夏季は少量ずつ頻繁にスペルトの籾摺りをしてます

小麦は収穫後から丸1年経過すると、経験上、途端にメイガなど虫の発生が著しくなります。

それで止む無くなんでしょうけど、外麦ではポストハーベスト(収穫後殺虫剤処理)、国産小麦でも収穫後殺虫剤燻蒸処理(ポストハーベスト)が一般的に行われているようです。低温・定温貯蔵は極々稀とのことです。とお聞きしました。

オーガニック農産物に殺虫剤は一切使わないこと、低温・定温貯蔵は貯蔵庫建設費が高額かつ維持費(冷却代)も高額なことから、個人農家での防虫対策として現実的なのは収穫後丸1年以内に売り切る他ありません。

低温・定温貯蔵庫のない個人農家で収穫後丸1年たっても捌けないと言う事は苦労して蛾の餌を栽培・貯蔵しているようなものです。

それで生産量を少なく調整するか、安売りで無理やり捌くか、通年安定供給なんて夢のまた夢の話です。

スペルトは硬い殻があるので、もしかすると常温長期貯蔵が可能かもしれません。蛾が活発な夏季はこまめに籾摺りを行なう手間がありますけど、それで済むなら安いものです。

太古の昔、スペルト(殻つき)小麦はそうした意味で重宝されていたのかもしれませんね。

木の枝とハルザキヤマガラシ


何年もしなきゃしなきゃと思っていた枝払いを、充電式のこぎり(レシプロソー)のお陰で一気に進める事が出来ました。

なんとなくですが、今年は身辺整理の一年になりそうです。


毎年恒例の春先のハルザキヤマガラシ抜き、こちらは今年が最後になりそうです。

と言うのも、草丈の高いスペルト栽培に切り替えると、スペルトと比較して草丈が半分しかないハルザキヤマガラシは小麦への日光を覆い隠す事をしないからです。なので抜くのを止めました。

何年も何年も当初は何日も通い詰めたハルザキヤマガラシ抜きの苦労と思い出は言葉に出来ない程です。根絶を目指して20年以上抜き続けましたけど、ここで止めると今迄の苦労が水の泡になってしまいます。

つまりは、そう言う事です。これこそが心に決めたと言う事です。


ハルザキヤマガラシはアブラナ科で葉は美味しくいただけます。

特につぼみがブロッコリーみたいで美味しいと発見しました。

こうして逞しく自生する野草をずっと見てると野菜ってわざわざ育てる必要があるのか?って思ってしまいます。

毎日晴天の穏やかな天気が続いてます


Blés de Population(2022) #pirkaamam#bio#organic

雪らしい雪はあのドカ雪一度っきり、毎日晴天、こんな冬ってあるんですね。

去年も今年も自然はこんなに穏やかなのに、人間社会だけ訳のわからない事になってます。

以下↓「もう付き合いきれないし現実逃避してもいいかなと思ってる方」のみお進みください(注意点)
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いろいろと紛らわしくてすみません


休閑白クローバ #pirkaamam#bio#organic

ダイオウとシバムギを克服すると理想の常緑管理が実現します。永年小麦連作も可能でしょうけど、その必要性や利点は今のところないように思います。

ところで、2ワード表示の件で興味深い事がわかりました。ノアはいいとして「ピリカアマム」の解釈が人によって2パターンあるんですね。

1、文字通り「北海道産のよい穀物」として。例:ピリカアマムであるノア。

2、屋号として(玄麦販売やパン屋などの)。例:ピリカアマム”さん”のノア。

どちらも間違いではないと思いますので、なるほどととても興味深く拝見しております。

一応主旨としてはかねてよりブログや会話でお伝えしている通り前者なのですが、ブログとはまた毛色の違うインスタグラムを(も)見ていつの間にか、もしくはメールやメッセージでの仕入れだけなら、ピリカアマム”さん”になってしまうのも致し方ないと思います。(もちろん良かれと思ってそうしていただいている場合もあるのではないかと推測しております。)

ノア8(SP70/無印)での2ワード表示割引は最初一回のみ電話(口頭)で説明、玄麦ご購入者の自己判断、確認や報告義務なしです。実際どうしてるのかこちらから見えない分からないからこそ、見えてくるもの分かる事もあるんだと勉強になり、この取り組みをして損ではなかったと思うに至りました。

全圃場で有機認証継続してます


日本農林規格認証アライアンス(JASCERT)さんから有機認証継続の通知が届いております。あとは30万円くらいの請求が来て振り込んだら正式な認証完了です。

有機圃場認証やDON(カビ毒)検査などやるべき事はしっかりとしてますので、安心してお使いください。

ご存じの通り、玄麦販売で有機JASシールは添付してません。一枚約3円のシールで有機格付けを証明して「厳格なる有機小麦」として然るべき価格にする事は出来ますけど、貼った方がいいですか?

一枚約3円のシールをもし貼るなら「有機認証をしてない無農薬小麦」より安くするなんて理不尽な事はしなくなる(全力でリサーチします)と思うのと、ちなみにシールは1,000枚以上手元にあります。

でも、もう誰彼構わず捌けばいいなんて事はしない方向で進んでいて、無印電話もその一環として丁度良いタイミングだったのかなと思ってます。

あと、無農薬無施肥の「自然栽培」も自称ではなく、有機JAS認証における提出書類(圃場管理記録)から証明できる「自然栽培」となっております。圃場視察に来られた方なら「ああそうなの?」くらいにしか思わないと思いますけど、一応そんな恰好にはなっております。

有機JAS年次実地検査の日でした


有機JAS年次実地検査

全圃場を有機的管理(化学合成された資材を使用しない)してるのと、化学合成されていない資材も一切使ってないため、検査はとても楽です。※資材=主に肥料、農薬。

慣行圃場と称される「化学合成された資材(化学肥料、殺菌剤、殺虫剤、除草剤)を使用している」かもしれない(散布した本人にしか知りえないため)圃場との境界を特に念入りに写真に撮るよう検査機関に言われているようです。

それで今回ももれなく、私有地内に留めた資材(化学肥料、殺菌剤、殺虫剤、除草剤)の適正使用が守られていない恐れがある場合、検査や指導の対象となるのは使用している方なのではないか?そもそも劇物を扱うのに資格や制度がないのはおかしいのではないか?と雑談しておきました。

理不尽だらけの有機JAS制度ですけど、何が一番の理不尽かと言うと、明らかに誰でもわかるような簡単に解決可能な問題点を、何年たっても知ってて改善する気がないところです。

誤解のないように、検査員の方はとても良い方で、とても思慮深い方だと感じました。

今季ノア8(シリーズ)を上手に楽しんでいただければ幸いですと言う妄想


©2021COKKIPAN(@cokkipan)、コッキパンさんのインスタ(画像の投稿はコチラ)より画像転載させていただきました。

※通常ツイッターはツイッター内でのリツイート、インスタはインスタ内でのリポストのマイルールにしているのですが、あまりにも感覚的で面白い撮り方でしたので、こちらでご紹介させていただきました。

ノア8(コア)←この括弧(~~)の部分は、こちらのブログでノアの事をよくご存じの方へ向けて、特に玄麦を使われる方にわかりやすくするように、「栽培者→玄麦を使われる方」へと注釈として括弧書きしていたのですが、インスタ等を拝見していると、そのまま「ノア8コア」「ノア8(コア)」と「パン屋さん→お客さん」へ紹介しておられ、なるほどと思うと共に、もしかしたら(シリーズ)をより楽しめる方法があるのでは、と何やら好奇心なのか欲のようなものが湧いてきました。

そこから発展した妄想につぐ妄想はそれは本当に楽しいもので、無事に脳内成就した事をお知らせいたします。

一応、それぞれの特徴を上げておきます。
ノア8(コア)
・自然栽培
・従来タイプ(殆どが有名な現代小麦品種)最期のノア
・前人未踏の「夏まき小麦」

ノア8(無印)※()内は何か他の表現に変えた方がお客さんにはわかりやすいと思います。
・自然栽培
・ノアのアセンションタイプ(ノアに少しずつ増やして混ぜ込んでいたスペルト小麦が突然のように現代小麦を抑えて圧倒的に優勢に、一気に次元が変わったようになってしまったタイプ)※およそ7割くらいがスペルト、保証はないですけど。

ノア8(ミッシュ)
・自然栽培
・ドイツの古代農法が現代に蘇ったロマンタイプ※ノア8(無印)にライ麦を混播したもの。
・合理的にロマンを求めたがそうでもなかった古代ドイツの考案者と言うより、当時巻き添えになった実行者及び玄麦を使った方に共感できます。
・ドイツパンを冠するベーカリーさんには是非使っていただきたい本物の一品。※と言う妄想、ご無理のないように。ドイツ発祥のシュトレンなどにロマンの冒険いかがでしょうか。

妄想内のお勧めは「従来タイプ → アセンションタイプ → ロマンタイプ」と順に使うと、玄麦を使われる方、お客さん共々、新たな視点でより小麦とパンを楽しんでいただけると思います。おそらくどれか一つだけもしくは途中から使っても「パンの材料」としての域を出なかったりすると思いますけど、価値観は人それぞれですのでその辺りはご自由にどうぞ。妄想は既に成就しております故。

2022産小麦の播種準備をしてます


2022産小麦予定地 #pirkaamam#bio#organic

どこにどれだけ何の品種を蒔こうかずっと悩んでます。

選択肢が増えたからと言って、じゃあ楽が出来るかと言ったらそうでもない。

欲が出て、悩み事が増えて、あれもこれもと支離滅裂、になる気持ちわかります。