投稿者: pirkaamam

「愛の小麦(旧Blés de Population) 2026」の種まきをしました


愛の小麦(旧Blés de Population) 2026 #pirkaamam#bio#organic

13年目は試練の年です。

耐寒性を鍛えようとする遅まきの試みで、全滅するリスクがあります。

予定より種まきが1週間遅れたのは誤算でしたけど、お陰で雪解けが待ち遠しい気持ちがより高まってます。

「祈りの小麦 2026」の種まきをしました


祈りの小麦 2026 #pirkaamam#bio#organic

大雨の影響で予定より遅れてようやく種まき出来ました。

無農薬小麦としてはかなりの遅まきですけど、きっと大丈夫なはず。

来年の雪解け時がどうなっているのか(冬枯れが大丈夫なのか)今からドキドキします。

ちなみに3連作試験。

まだブレドゥポピュラシオンが蒔けてなくて、気持ちの余裕がないです。

今日明日は通夜とお葬式のお手伝い、盆と正月が一緒に来た以上の忙しさ、全ては神の采配と思って乗り切れるはずです。

有機JAS年次実地検査(2025)を受けました


毎年恒例の有機JAS検査の日でした。

全圃場が有機なので紛らわしい事なく簡単にそつなく進みました。

有機の証明はもちろん、有機適合の肥料や農薬も一切使っていない事も付随して証明された格好となり、あまり大きな声では言わないようにしておりますが、お国公認の第三者機関お墨付きの自然栽培となっております。

大豆の収穫は無事に終わっております。早く残りの小麦を蒔かないと。

2025産大豆の収穫をしてます


ユキホマレ 2025 #pirkaamam#bio#organic

通常10月中旬の収穫が異例中の異例で9月に収穫が終わる見通しです。

おそらく人生でこれっきりだと思います。それほど珍しいです。

あと、収量も人生最高の見込みで、これもこれっきりだと思って記念に動画撮影しておきました。後ほどユーチューブに殺風景ですけど記念に上げておきます。

自然栽培でもこんなに採れるんですね。

猛暑ありがとうございました。

「スペルト(TXCA) 2026」の種まきをしました


スペルト(TXCA) 2026 #pirkaamam#bio#organic

遅まき(10月蒔き)に耐えられる耐寒性スペルトを目指した育種試験を兼ねております。

具体的には、10月蒔きライ麦小麦混播をして、その中で生き残った耐寒したスペルトを種にしてます。

と言えば体がいいのですが、ご存じの通り全ては偶然の産物です。

ライ麦選別時に出た規格外麦の有効活用に偶然なりました。

誤解のないように、規格外とはあくまでライ麦を主とした規格外で、スペルトとしては立派なスペルトです。ですが扱い的にはライ麦選別時に出た屑麦扱いの規格外麦とするのが常識的で普通なのでしょうからそれに倣います。

8月のを忘れてしまっていたような気がします


試験栽培スペルト(FR) 2026 #pirkaamam#bio#organic

『猛暑の夏から一日一日、目の前の事をこなすのに精一杯な日々が続いてます。そうこうしているうちに小麦の種まきシーズンになりました。大志を抱いてその芯をしっかり忘れずに、やるべき事をしてさえいれば大丈夫なはず。芯さえ意識していれば多少の道楽はあっていいはず。楽しかった小麦の探究は沢山の気づきを得て、そろそろ終盤にさしかかってきたように思います。』

猛暑の収穫後のを書き忘れていたかもしれません。申し訳なかったです。

小麦の栽培品種が複数あると純度を保つのが難しいです。スペルト同士だと特に。

「きたほなみ 2026」の種まきをしました


きたほなみ 2026 #pirkaamam#bio#organic

今回のきたほなみでは2タイプの生育比較試験を行ってます。

・雑草緑肥2毛作後の小麦の生育観察。1作目シロザ緑肥、2作目イヌビユ緑肥。

・無緑肥後の小麦の生育観察。約2週間ごとにロータリー耕をして整地し続ける。

今まで少しずつ行っていた試験と経験と照らし合わせて、今作ではっきり判明すると思います。

長きにわたった緑肥の探究、面白かったです。

2026年産麦類の種まきを始めました


試験栽培スペルト(FR) 2026 #pirkaamam#bio#organic

2日前にぎっくり腰をして、大変辛い思いをしながら作業しております。

茶碗を持つのも痛くて何も持ちたくないのですが、幸いなことに座って運転は出来ます。

10月までの長丁場での小麦~ライ麦種まきシーズン到来です。

こんなに小さくてかわいらしい


ゆきほまれ 2025 #pirkaamam#bio#organic

まさかこの日が来るとは、幼稚園の子(4~5才)が来てくれるとは夢にも思いませんでした。

未来の子供たちために、目の前の子供たちを想うアグリシステム(のご紹介で実現)の方々は素晴らしいです。

子供たちの目線の高さが大豆。


ゆきほまれ 2025 #pirkaamam#bio#organic

バスで遠出して、大豆畑を見て、直に手もぎ収穫して、大豆のお勉強して、枝豆を茹でて食べるまでしました。

無農薬を説明してもこの子たちちんぷんかんぷんだと思うので、「枝豆を食べる時は莢を口につけないで、中の豆を手のひらに出してから、虫がいないか確かめて、それから口にするように」それだけ伝えるので精一杯だしそれで良かったと思います。

大豆の語源が大いなる・大切な豆って言うのも大豆クイズで今日知りました。

この見渡す限りの6ヘクタールの大豆、反当り5俵(300kg)として18トンの収穫量、納豆1パック(25g)として72万食、日本中の年中(4~5才)さんが約85万人、年中さんだけでも1年365日の1日3食のうちの1食分にも満たない、と知ったのも大豆クイズの問題を考えてた今日の朝。

おそらく小麦も同じような感じ、思ってたより自給率の低さは深刻だという事、なのに国産小麦を余してる現状、これは大人の事情で、大人として知らぬは罪、ですね。

影響を浴びてYoutuberしてます


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