土壌が凍結する前の駆け込み秋耕起を無事終えました


この辺りでは冬を迎えるにあたって、畑を耕し収穫残渣など鋤き込み、畑として土のみのニュートラルな状態に戻して、一年の作業納めとします。

今年この畑では、あんな事やこんな事、苦労や楽しい思い出など、畑ごとに思い返してはリセットしていく実に感慨深い作業です。

来年はどんな一年になるのでしょうか?
「来年の事を言うと鬼が笑う」らしいので、よく意味はわかりませんが、なんとなくわかるような気もするので、とりあえず目の前にある事からコツコツとこなしていこうと思います。

畑仕事が終わったから急に暇になる訳ではなく、3足のわらじが2足になった感じです。店ができたら4足ですね。無理がないよう頑張ります。