マツヨイセンノウの前倒し手取り除草


ノア8Misch #pirkaamam#bio#organic

気晴らしにマツヨイセンノウを早目に手取り除草しておきました。

言うなれば「世の為人の為健康の為精神の為生活の糧になる」一石何鳥もの散歩のようなものです。

よく環境が人をつくる(育てる)と言いますが、全くその通りだと思います。こうした恵まれた環境にいられる事が、すぐ病んだ方向へ引きずり込まれようとする現代社会において凄く有難いです。


スペルト粉100、スペルト(由来)酵母液種60、塩2

スペルト粉は扱いが難しいです。また補助器から出直しかもしれません。あと、ボールはかぶせた方が良いです。

スペルト(由来)酵母を使うと明らかに生地がベタつきます。さらに捏ねれば捏ねるほどベタつきが激しくなっていきます。何度も何度も試したのでもう間違いありません。

あれこれ調べた結果わかったのは、おそらくタンパク分解酵素がスペルト(由来)酵母はよく働いているのだと思います。らしき麦(由来)酵母はそれに比べるとタンパク分解酵素の働きが弱いのでベタつかず捏ねやすいのでしょう。※いずれも培養糖分に南国フルーツは使用しておりません。

宿主によって酵母の特性が違うのかたまたまなのか分かりませんけど、そんな事もあるんだと実感があり勉強になりました。

それにしてもあれこれ培養条件や糖分の質を変えているのに、元々の性質はその後の環境では(酵母は)そう変わらないようです。