「祈りの小麦 2025」在庫極僅少になりました

「祈りの小麦 2025」残り10袋あるかないかぐらいになりました。

そんなに出ないだろうと思っていて、栽培面積は少なくしていて、丁度よかった感じでした。

取り組んで8年、ぽっと出と言う訳ではないのですが、今までにないものを出していくのは、とても難しい事だと毎回再認識させていただいてます。

皆さんのお陰です。いつもありがとうございます。

学びと気づき(古い言葉で悟り)を得られていることにも感謝いたします。

まだもう少しございます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

名称変更スペルト(ブラック)→エンマー&スペルト


エンマー&スペルト(旧スペルト(ブラック)) 2024 #pirkaamam#bio#organic

2025年産への切り替わりがもうそろそろで、これを機に名称を実質に寄せてわかりやすくいたします。


エンマー&スペルト 2025 #pirkaamam#bio#organic

2025年産の「スペルト 2025」は天候の影響で粒が気持ち小さくて、「エンマー&スペルト 2024-2025」は粒が大きく感じると思います。その事から一目瞭然で違いがわかると思います。

今シーズン(2025)の畑仕事が無事に終了しました


愛の小麦(旧Blés de Population) 2025 跡地 #pirkaamam#bio#organic

今年いらした方々のお顔と言葉、立ち振る舞いや雰囲気など、思い出を噛みしめながらの最終リセット作業、感慨深いです。

春が(雨で)遅くて、猛暑で進んで、秋(収穫)が早まると言う、煮詰まった感じ、とにかく忙しくて終わってみるとあっという間だった印象です。

畑作業が終わって気持ちが少し軽くなりましたけど、まだ籾摺りが結構あって、色彩選別もしないといけないし、蕎麦どうしよう、本格的に寒くなって何も出来なくなる前にと、追われながらの作業はもうしばらく続きます。

スペルト小麦なら体調が大丈夫の方が現実にいました


試験栽培スペルト(FH) 2026 #pirkaamam#bio#organic

『北海道ではもう初雪は降ったし、朝晩マイナス気温の白い霜景色も見慣れてきました。猛暑も振り返れば思い出、今までになく一年が早かった印象です。振り返れば何となく体に良いぐらいしか実感のないスペルト小麦でしたが、最近はスペルト小麦なら体調が大丈夫とのお声を聞く機会が増え、現実味と言うか実感が出てきました。頑張ってきて良かったと思うしだいです。』

良かった、良くないけど、良かった。

エンマー小麦はもっと身体の負担がないようですけど、経済的には成り立ちません。

そこでエンマー&スペルトの案でどうなのか試してます。

スペルトに少しライ麦を足して、より癒し効果を高めるのも試してます。

「Blés de Population 2024(原本)」販売終了いたします

日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。

11/11午後3時をもちまして「Blés de Population 2024(原本)」の販売を終了いたします。

(ミッシュ)にライ麦を加えて同等もしくはよりお好みに出来ますので、(原本)は特になくても問題ないかと思います。

全くと言って良いほど売れませんでしたが、良い経験と勉強になりました。

お使いいただいた方には心より感謝しております。

尚、(ミッシュ)の販売は継続しております。在庫僅少の状態で名称変更はどうかと考えていたのですが、せっかくですので愛の小麦 2024(ミッシュ)として他の絡みと統一させていただきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

画像AI凄いですね


当時の緑肥圃場の画像と当時のらしき麦の画像をAI合成して、祈りの小麦発見時の画像が再現できました。

完全ではないものの、ほぼ脳内イメージと一致してます。

勢いに乗って脳内イメージ動画もAIで作りました。楽すぎ。フェイクっぽい?気のせいです。本来の使い方のはずです。

これで言葉の説明よりかわかりやすいはずです。

麦フェス、シュトレンにむけてモチベーションを高めるためにも、暇な時にでもyoutubeに投稿したものをご覧ください。

「愛の小麦」の名前の由来


REIYA Watanabe | Japanese Breads @reiyawatanabe

渡辺さんの撮ってくれた後篇動画のPVを作ってyoutubeにアップしておきました。

チクテさんチェストさんの話してる内容が核心です。話してる内容は読唇術をするか本篇をご覧ください。

「愛の小麦」のネーミングには、お二人とこの日の出来事が大いに影響してます。

多品種混播のブレ・ドゥ・ポピュラシオン(直訳:多様性の小麦)よりも、より本質的でしっくりくるネーミングがあればそれにしない訳にはいきません。

本場フランスのブレ・ドゥ・ポピュラシオンも10年を過ぎる頃には農場独自の名前になるとの事で、しっくりくる名前を考えていたのでちょうど良かったです。

「自然栽培小麦 2024」も実質的にはブレ・ドゥ・ポピュラシオン(無印)ですので、これを機にこちらも「愛の小麦 2024」とさせていただきます。

Blés de Population 2024(ミッシュと原本)はまもなく販売終了ですのでそのままです。

耕して籾摺りする毎日


愛の小麦(旧Blés de Population) 2025 跡地 #pirkaamam#bio#organic

ダイオウさえいなければ楽なのに。

ダイオウが復活した頃を見計らっての2週間おきに耕してます。

見えているダイオウにダメージもそうですけど、小さく発芽しているであろうダイオウへのダメージも重要です。長期展望でダイオウの種子に減ってもらうのが何より効果的なのですから。

何となく陰謀論のようかもしれませんが気のせいです。ダイオウ削減計画。


癒しのスペルト 2024 #pirkaamam#bio#organic

それでもって空いた時間に籾摺り。

だんだんと寒いし日が短かくなるしで、日の長い夏のようには捗らず、なかなか気が休まりません。

ライ麦(99)は産年(2024or2025)をお選びいただけます

いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。

「ライ麦(99) 2025」での2024年産がスポット補充中の新麦加算はなくなりました。

スポット補充中の場合の2024年産、常時在庫ありの2025年産からお好みでお選びください。

2024年産のご指定があった場合かつスポット補充切れの場合は、自動的に2025産をお送りします。

産年度のご指定がない場合は、お気持ちを汲んで2024年産を優先するようにします。

※新麦ばかり売れて過年度産の売れ残り損失懸念の新麦加算ですが、ライ麦に関しては売れ残りの心配がなくなったためです。

ご理解とご了承の程、どうぞよろしくお願いいたします。

「愛の小麦(旧Blés de Population) 2025」販売開始します


愛の小麦(旧Blés de Population) 2025 #pirkaamam#bio#organic

キタカムホ→カムホ→ノア→ブレ・ドゥ・ポピュラシオン→愛の小麦

こちらも12年を経てようやく安定した名前になりました。

Blés de Population 2024(原本とミッシュ)があとフレコン1パックありますので、それが無くなるまでいつもの価格に新麦加算+2,000円させていただきます。

新麦フェスでお使いの場合は、特例としていつもの価格でお出しします。

ライ麦のおおよその比率は5%くらいです。

どうぞよろしくお願いいたします。