とよみずき2020 #pirkaamam#bio#organic
8月までは気温が高く推移し収穫が早まりそうな気配でしたが、9月に入ってからは雨天曇天低温と梅雨のような天候が続き、結局は去年と同時期の収穫になりそうです。
しばらくの間、大豆の収穫が終わるまでそちらの方に気持ちが集中してしまいますので、玄麦出荷の方はスムーズな対応が出来ないかもしれませんが、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。
とよみずき2020 #pirkaamam#bio#organic
8月までは気温が高く推移し収穫が早まりそうな気配でしたが、9月に入ってからは雨天曇天低温と梅雨のような天候が続き、結局は去年と同時期の収穫になりそうです。
しばらくの間、大豆の収穫が終わるまでそちらの方に気持ちが集中してしまいますので、玄麦出荷の方はスムーズな対応が出来ないかもしれませんが、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。
ユキホマレ2020 #pirkaamam#bio#organic
大豆のお陰で小麦の収益が低くても経営が成り立っています。
小麦でシロザ(アカザ)を増やし、大豆の除草作業に支障が出るのはあってはならない事です。
ユキホマレ2020 #pirkaamam#bio#organic
この圃場には春小麦を作付けした事がなく、シロザ(アカザ)の種密度は低いはずなのですが、干ばつがカルチ(機械除草)作業に影響を及ぼしてこの状態です。
小麦そっちのけで連日大豆のシロザに付きっきりです。これでもっと雑草(シロザ)の種が多かったらと思うとぞっとします。
ほとほと懲りてしまったので、再発を防ぐため今後はきちんとアカザ(シロザ)対策をしていきます。
とよみずき2020 #pirkaamam#bio#organic
コロコロ変わる雨予報に振り回されつつも、無事1回目のカルチ(機械除草)作業を終えました。
発芽しかけの時に5cm以上もの土を上からぶっかけてます。常軌を逸してると思われようが、そうでもしないと雑草を抑えきれないから、やもなくそうしてるだけです。
何から何まで気を遣い体力も余計に使う有機・無農薬栽培を、よく今までやって来れたと今日は特に思いました。※一日に14haはさすがに疲れたのかネガティブになってます。
ふと思えば、「とよみずき」は豆腐に向く大豆らしいですが、「有機とよみずき」の豆腐を見たことは一度もないですね…、いつか一度はお目にかかりたいものです。欲を言えばネガティブが吹っ飛ぶくらい浴びるほど「有機とよみずき豆腐」を食べてみたいですね。出来れば今日みたいな疲れた日に。
とよみずき2020 #pirkaamam#bio#organic
終日風の強かった14日から穏やかな気候の15日にかけて大豆の種まきを終え、昨晩は疲れ果てて昏睡してました。
大豆はブログにはあまり登場しませんが、数年前の「豆屋になる」連呼以来、今や輪作や収益面で大切な基幹作物となりました。
大豆の自給率は7%で小麦の自給率12%を遥かに下回ります。
日本の食卓には欠かせない大切な大豆食品、健康や環境により配慮した有機国産大豆へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
ピリカアマムの有機大豆はアグリシステムさんからご入手いただけます。※直接販売は行っておりません。自然栽培ですが一般有機栽培価格でのご奉仕です。
とよみずき2019 #有機JAS認証
丸い大豆は傾斜したベルトコンベアをコロコロと転がすだけで、偏平粒や割れた粒、莢や茎、石なども綺麗に取り除けます。
転がってしまう少々の虫食いは残りますが、転選機だけでここまで綺麗になれば十分でしょう。
自家採取としては上出来ですので、このまま来春まで保管しておきます。
・・・
ところで、農家直接買い付けの場合、この大豆をお譲りする価格の計算をしてみましょう。
この種子用にするための大豆をお譲りすると、その分新たに種子を購入しなくてはなりません。
参考までに今年購入した「とよみずき」の種子は、30kgで23,220円(税込)でした。1kg=774円です。来年の種子の価格がどうなるのかはわかりませんが、最低でも増税分の値上がりはあるとして計算を進めます。
1袋20㎏で計算します。
774+2%=788(大豆1kg)、788×20kg=15,760(1袋大豆代)
通常小分け料金の一般的な価格としてキロ100~200円、良心的に100円で計算しておきます。
15,760+2,200=17,960
梱包資材代を100円にしておきます。
17,960+110=18,070
選別料金は今回計算に入れません。直接取りに来てもらえれば1袋20kgで18,070円です。70円は値引きして、1袋20kgで18,000円(税込)です。
宅配便で発送する場合は一般的に送料と事務手数料が追加でかかります。
例えば東京の場合、ゆうパック120サイズで2,020円です。
事務手数料はおまけしておきます。
18,070+2,020=20,090、90円は値引きして、1袋20kgで20,000円(税込、送料込)です。
ちなみに、不足分として購入する種子は有機ではなく慣行の大豆にグレードダウンしますので、この売買により得をする事は一切無いです。手よりは労力的に出来ません。
おそらくアグリシステムさんやお近くの問屋さんから、ちゃんとした有機大豆をご購入された方が安くてお得かと思います。
上記の理由から、今年度産の大豆の直売は止めておきます。
とよみずき #bio#より自然な栽培#pirkaamam
火曜日から収穫を始めて、次の土曜日の雨予報までに必死に収穫作業を進めています。
思えば、いつも天候に追われての作業です。
大豆は小麦と違って高水分収穫→乾燥機が出来ず、畑で水分率15%以下になるまで乾燥させなくてはならず、比較的に降雨量の少ない十勝とは言え雨は降るので大変です。
高水分収穫→乾燥機をしない理由は、高水分収穫をすると大豆が汚れてしまうのと、大豆用の乾燥施設を自前で持ってないためです。
汚れた大豆を綺麗にする大豆クリーナーや麦・大豆兼用の乾燥機はもちろん存在はしますが、この辺りでは導入していない生産者の方が多いです。
選別業者さんで乾燥からクリーナーまでを行うと結構な別料金なので、晴れと風を祈り収穫を待ち、収穫は必死に急いで行います。
収穫した「とよみずき」は十勝で有機農産物を広く生産者から引き受ける唯一のアグリシステム㈱にほぼ全量出荷します。
かなり後日になりますが、少しだけ直売もしますので味噌や豆腐作りにいかがでしょうか?
とよみずき2019 #bio#より自然な栽培#pirkaamam
この間まで収穫していたと思ったら、畑を耕し、種をまき、麦を磨いて、出荷作業、そして検査、ブログで伝える努力と毎日毎日手を変え品を変え忙しなさが続きます。「とにかく時間がない、充実はしている」が日頃からの口癖となっております。
いつかのんびりするために今が忙しい、いつかとはいつの日でしょうか?
今回も有機JAS検査員の方に「近隣の農薬や化学肥料を使用する圃場」からの不適合資材の飛散に対応する緩衝地帯を有機圃場側に設ける事について、なぜ適正使用しない方を保護するような暗黙のルールを作るのかと理不尽の是正を訴え続けました。
本来であれば私有地外への飛散を防ぐために緩衝地帯を設けるなり、柵を設けるなりの防御策はそれが有害であってもなくても使用する側の義務なはずです。それが道徳と言うものではないでしょうか?
とずっと言ってました。社会の縮図は日々の小さな出来事にたくさんつまってますね。
とよみずき2019 #bio#より自然な栽培#pirkaamam
種を蒔いてからは、約一週間おきに機械除草(カルチ)を続けます。
この作業は丸2日かかります。大豆の小草退治だけで7日の内に2日です。
表土が白く乾いている時の作業が望ましく、雨の日、その次の日は行うことができません。
その時の天候よっては3日に一度雨が降る場合もあり、雑草は休みなく次々と発芽するのに機械除草が出来ない、これはとてつもない精神的なストレスとなります。
「ご都合のよい日は?」
「ご都合のよい時間帯はありますか?」
曜日でもなく自分の意志でもない、自然や天候にあわせて作業を行っている仕事がある事をご理解いただきたいと、ご質問の度に切に思います。
天候によっては約2~3週間でたった一日、半日の機械除草のチャンスしかない場合もあり、その日に事前に予定が入ってしまうと、雑草だらけになってしまった畑の草取りは一体誰がしてくれるのでしょうか?炎天下の中何日も通って朝から晩まで責任と雑草をとってくれるのでしょうか?…とは決して言いませんが思ってます。
少し厳しく書いてしまいましたが、
「ご都合のよい日は?」に対する確実な応えは「雨の日」ですが、雨の日くらい休みたいです。
「ご都合のよい時間は?」に対する確実な応えは「夜」ですが、夜は寝たいです。
誤解のないように、見境なく拒んでいる訳ではありません。出来ればのんびりと暮らしてゆっくりと皆さんとお話し出来れば何より良いと思います。場合によっては人の倍頑張って時間を作るよう努力しておりますが、こうした農繁期の諸事情を理解していただければと思うしだいです。
天候が順調なら結果オーライ視察4Daysも出来てますからね!って調子にのってしまうといけません。この時は運が良かっただけです。
とよみずき2019 #bio#より自然な栽培#pirkaamam
輪作(りんさく)体系
【休閑緑肥】→【秋小麦】→【大豆】→【休閑緑肥】→【秋小麦】→【大豆】→【休閑緑肥】→
どんな作物でも基本作業は同じ
【何度も畑を耕して】→【種を蒔いて】→【雑草対策】→【収獲】→ 【何度も畑を耕して】→【種を蒔いて】→【雑草対策】→【収獲】→
【休閑緑肥】は収獲がありません、労力とコストのみかけて収穫量ゼロです。
【秋小麦】は無肥料の自然栽培だと、一般的な栽培方法(慣行栽培)と比べて収穫量は半分以下です。
【大豆】は無肥料の自然栽培でも、まあまあの収穫量です。
一般的な栽培方法(慣行栽培)は3年で3作、この方式は3年で2作、単純に計算して収益は3分の2以下です。草取りの作業、手作業は数倍~数十倍以上です。高品質・安心・安全の農産物を格安で販売するととても喜ばれます。日本でのオーガニック普及はとても遅れています。日本で無認証の無農薬表示は違法とされ、記録義務と高額な認証費用を支払い有機JAS認証を受けなければなりません。
ノウハウは無償で提供します、あなたも慣行栽培から有機・自然栽培に是非とも移行してみませんか?
とよみずき2018 #organic#bio#より自然な栽培#pirkaamam
やっとやっと終えました。収穫期のこの気の張り詰めようはいつになっても慣れません。
冬が近づく、天候が悪い、作業が進まない、気は焦る、風邪引く、手間のかかる注文殺到、人生総悲観モードになって夜な夜な陰謀論を読み何もやってられなくなる気持ちに拍車をかけてたりもしました。
癒しをくれたのはシャト、ココ、みっちゃん、チャコでした。
あのギラギラしたネズミを狙う3本足のみっちゃんが、豊富な食糧でニート化していつも寝ている姿が特に印象深いです。
一応ピリカアマムとしてますが、中の人は一人で生産、選別、加工、販売までこなしております。
6次化産業推進に後押しされ(補助金は出ませんが)、あれもこれもやろうとするのが土台無理なんだと最近気が付いてきました。
手詰まり感と混沌とした中、救いを求め、新しい何かがきっと産まれるのでしょうか。