ゆきほまれ #pirkaamam#bio#organic
この時期に葉が落ちているのは見た事がありません。
夏の暑さで生育がもの凄く進んだようです。
収穫時期はともかく今年は虫害がどの程度なのか、それだけが心配です。
大豆は穂発芽はないけど虫害があり、小麦は虫害はないけど穂発芽がある。雨にやられるか虫にやられるか、簡単に楽させてはくれないようになってます。
ゆきほまれ #pirkaamam#bio#organic
この時期に葉が落ちているのは見た事がありません。
夏の暑さで生育がもの凄く進んだようです。
収穫時期はともかく今年は虫害がどの程度なのか、それだけが心配です。
大豆は穂発芽はないけど虫害があり、小麦は虫害はないけど穂発芽がある。雨にやられるか虫にやられるか、簡単に楽させてはくれないようになってます。
ユキホマレ2021 #pirkaamam#bio#organic
6回目の7~8日後、6回目からの変更点なし。速度約12km。
緑肥マスタード後と言うハンデはあったものの、大豆の生育の良い所で畝間がふさがり、カルチ(機械除草)は今回で最終になりました。※ハンデがなければ前回で最終だったと思いますが、今年の良天候(晴れが多い)のお陰で中出来となり結果オーライとなりました。葉ばかり大きくなり過ぎても実入りが悪いのです。
大豆が大きくなって畝間がふさがれば、今後発芽する雑草は大豆の日陰によって生育が抑えられ、大豆の根圏拡大によるアレロパシー(他感作用)でも後発雑草の生育が抑えられます。※俗にいう「草で草を抑える」です。
今年(2021)のカルチ期間はずっと雨が少なく旱魃傾向で、カルチ作業としてはとても順調に進行する事が出来ました。こんな年は本当に稀です。
少し残っている雑草(シロザとオオイヌタデ)は1~2回目の培土(土寄せ)の量が足りなかった為で、具体的にはウイングディスクの角度調節ミス(何個か角度が浅かった)のせいです。修正しておいたので来年はもう少し上手に出来るでしょう。
ユキホマレ2021 #pirkaamam#bio#organic
5回目の13日後、5回目からの変更点なし。速度約12km。
※『ことわざに、「中打ちを八回すれば犬を餓死させる」といわれている。これは、田も畑も数回中打ちすると、犬の食物になる粃などがなくなるほどよく実り、そのため犬が餓死するという意味である。』
次回最終の予定なので一回足りなかったですね。
緑肥マスタード(春カラシ)の後の大豆は緑肥白クローバーの後の大豆と比べて明確に生育が悪いです。窒素欠乏症状が出て生育が一旦止まる感じになります。大豆前の緑肥マスタードは絶対に止めた方が良いです。
※『苗肥(緑肥)には緑豆がいちばんよく、小豆・ごまがその次である。大豆やそらまめもよい。』
『』は覚えておいた方が良いと思います。
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4回目の8日後、4回目からの変更点:オーツノーキカスベ刃上から5、株間輪隙間約0.5cm。速度約10km(※培土量を速度で調整)。
※3回目以降は「株間輪の隙間を好みで調整(3~-1cm)」「速度を徐々に上げる」以外の設定はずっと同じ。
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3回目の9日後、3回目からの変更点:株間輪隙間約2cm。速度約10km(※培土量を速度で調整)。
3回目以降は「株間輪の隙間を好みで調整(3~-1cm)」「速度を徐々に上げる」以外の設定はずっと同じ。
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2回目の7日後、2回目からの変更点:ウイングディスク内から4、株間輪土寄せ隙間約4cmウェイト1.5kg(旧ウェイト式の場合)。株間輪はデフォルトから左右を入れ替えて土寄せにする。株間輪にタインは付けない。速度約8km(※培土量を速度で調整)。
※株間輪取り付けのコツは、角度最大上げで隙間0cmになるように取り付ける。以降隙間は株間輪の角度を変えて調節する。
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1回目の8日後、設定は1回目と同じ。カスベ刃の両端取り外しは今後とも必要なし。速度約10km。
※ウイングティスクのストーンガードを切断してしまえば枝や石が挟まる事はなくなります。
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カルチ
1回目、播種10~12日後、ニチノー草カルチ、畝間2尺3寸(69cm)、ゲージ輪20-40-20-40-20、ウイングディスク土寄せ内から5(新タイプ)上下目皿は一番深くする、オーツノーキカスベ刃上から6、クマデ&チェーン(ウエイト2個)、時速約10km、※カブマリンを付けている場合は隙間を最大に広げて上げてロックしておく※カスベ刃は往路では両端を外しておく
重要:元の(株間の)地表より最低3cm~約5cmは確実に培土すること
ユキホマレ2021 #pirkaamam#bio#organic
6月、7月は無農薬栽培では一年で一番忙しい時期です。作物も雑草もグングンと伸びる時期ですからね。※もちろん5月、8月、9月、10月も十分に忙しいです。
パン研究も楽しいですけど、本業をちゃんとしなくてはならなくなってきました。
今冷静に思えば、一番忙しい時期に視察や体験を受け入れていたのは、もちろん有意義ではありましたけど、本当に勢いだけでやってたんだと思います。パン屋さんに例えれば、繁忙期の早朝~午前中の早い時間に、視察や体験を受け入れるようなものでしょうか?まあ普通はしませんよね。
ノア8β100、らしき酒種20、水20、そぼろ状中種
酒種は種の管理が楽でいいのですけど、パンにアルコールの独特の風味がついてしまうのが難点です。それで酒種割合を減らしアルコール臭を希釈するのに中種法を試してみました。
そぼろ状にした狙いは、嫌気状態でアルコール発酵しないように、通気性を良くして酵母の増殖を促進するためです。しかし、狙いは上手くいったものの、そぼろ状の一粒一粒が固くなってて本捏ね時に馴染みにくいのが難点でボツになりました。あと水分がいつもと同じ割合なのに本捏ね生地が水分過多ぎみでした。
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早朝に山鳩(キジバト)の鳴き声を確認して大豆を蒔きました。
「ホーホオッホホー」の鳴き声の鳥です。
こちらは数日前に試した「種なしのパン」(塩もなし)です。
「小麦本来の味がするパン」として、これ以上のものはないのではないでしょうか?
しっかり捏ねてグルテンを出して、さらに奥義空気包み捏ねを夢中でしてたら一時間ほど経ってました。
空気包み捏ねでグルテンに包まれた空気と水蒸気でもっと膨らむ予定だったのですが、奥義の炸裂した空間が何箇所かあったぐらいで、全体的な膨らみとしては膨らみはしたけども微々たるものでした。
糖分が気泡に変換(酵母発酵)されてないので、小麦本来の甘さはそのままで味的には悪くなかったと思います。