スイス在来小麦の試験栽培
趣味程度にするのが一番楽しいですね。
何かを背負う訳でもなし、誰に迷惑をかける訳でもなし。
イタリアライ麦の試験栽培
ライ麦では珍しく青緑色ではなく褐色の種の色でした。
近い将来的には大きく栽培するようなニーズはないでしょうから趣味で丁度いいです。
スイス在来小麦の試験栽培
趣味程度にするのが一番楽しいですね。
何かを背負う訳でもなし、誰に迷惑をかける訳でもなし。
イタリアライ麦の試験栽培
ライ麦では珍しく青緑色ではなく褐色の種の色でした。
近い将来的には大きく栽培するようなニーズはないでしょうから趣味で丁度いいです。
ピッツァデュラム2019 #bio#より自然な栽培#pirkaamam
今回は何を蒔こうか悩みに悩んで、直前になってようやく決まってきました。
畑を耕しながら見えてくるものがあるんです。
雨の合間にまずは一種類目。
収穫予定量は500kg。
自家製粉で美味しいピッツァはいかがですか?
ライ小麦?2018 #bio#より自然な栽培#pirkaamam
ウーファーさんの人数に恵まれたお陰で、どう収穫しようか悩んでいた試験栽培区でしたが、無事に収穫をすることが出来ました。
全ての出来事に感謝すべきです。
こんな感じでプチプチと穂をちぎっていきます。
ぽつんとあった、蒔いた覚えのない、見たことのない、奇跡の小麦と喜んだのもつかのまライ小麦ではないかとガッカリしましたが、このライ小麦?の中にぽつんと生えていた、蒔いた覚えのない、奇跡の小麦をまたみつけました、もう暫く夢を楽しめそうです。
イタリア(ピザ用)小麦2018 #bio#pirkaamam#試験栽培#非売品
背丈が小さく雑草との競合を考えると無除草剤での栽培が難しそうです。
最近ピッツァの動画を見ているせいか、薪石窯でマリナーラを焼くのが当面の目標です。
本場のナポリピッツァを手作りするために約2年の月日を要した事になります。
チベット小麦2018 #bio#pirkaamam#試験栽培#非売品
冬に少し弱いようで、まとまった面積の栽培には不安が残ります。
今回種取り用として、こちらがピッツァになるのはまだ数年先になります。
ブラックエンマー2018 #bio#pirkaamam#試験栽培#非売品
ブラック、穂が格好いいですね。
こちらも種取り用として、クールなピッツァになるのは数年先のことでしょう。
ノア2018 #bio#pirkaamam
古今東西の小麦が乱舞しております。
背が高いのは古代スペルト小麦で、低いのは現代小麦。
ノゲがあったりなかったり、どんな風味になるのか予想も想像もつきません。
ちなみに今回で5代目、4代目とはかなり違う風味になることだけはわかります。
エンマー2018 #bio#pirkaamam
まあ、見た目が綺麗で絵になる小麦です。
どんな風味なんでしょうね?
スペルトと比べていかがなものか。
こちらは試験栽培で販売予定は数年後となります。
ライ小麦?2018 #bio#pirkaamam
奇跡の麦と喜んだのも束の間、おそらくライ小麦ではないかと思います。
がしかし、ライ小麦と確定した訳でもないので、もしかすると奇跡の麦なのかもしれません。
かなり怪しい麦ですので、販売予定はありません。
以上、その他にも全て国産(北海道産)オーガニック認定圃場での栽培となります。
どちらかと言うと自然栽培なのですが、本当の事は畑に来て見て知る事でしょう。
全て玄小麦のみでのご提供となります。
ライ小麦?2018 #bio#organic#pirkaamam
大発見だ奇跡だと喜んでいましたが、ライ小麦の粒が何かの理由で入り込んでいただけ、だったのかもしれません。
穂の見た目がライ麦にとてもよく似ていて、背丈は小麦より少し高い程度でライ麦の半分ほどです。
どうもこの特徴がネットで調べたライ小麦に、とてもよく似ているような気がします。
なかなか上手い話はありませんね。
とりあえず収穫できたらスコーンにしてみましょうかね。
ハルキラリ2018 #pure#pirkaamam
悩んだあげく結局自然栽培を貫き通す事になりました。
実質評価されない自然栽培に嫌気がさして、牛糞堆肥多投の普通の有機栽培に戻すことを考えましたが、何とか踏みとどまっております。
普通の有機栽培に戻すだけなのに、別に悪い事などしてないのに、何となく後ろめたい気持ちになるのは何故でしょうか?
今度の展望として「有機栽培」JASシールではなく、「より自然な栽培」pirkaamamシールを作ろうかなんて考えにもなってます。
評価されないことを嘆くより、きっともっと自分が強くなるしかないんですよね。
(信頼がないうちは第三者機関の有機圃場認定をもちろんしっかり受けます。)
ホラーサーン2018 #pure#pirkaamam
北海道で栽培できないとのことですが、ものは試しです。
農林61号 #pure#pirkaamam
北海道では越冬できないと思うので、まずは春蒔きで試してみます。
尊い意思を継ぐ小麦です。貫き通したので、これで丸山さんにも胸を張る事ができると思います。
趣味の栽培、ライ麦2018 植物性オーガニック
越冬力が強いぞっていう姿をしています。
趣味での栽培は本当に楽しいですね。
趣味の栽培、イタリアピザ用小麦2018 植物性オーガニック
少ししか栽培してませんけど、ピザの一枚くらいにはなると思います。
粒のまま食べてみるとスペルトより木の実の風味がありました。
趣味の育種、小麦らしき麦2018 植物性オーガニック
突然変異株が全て美味しいとは限りませんので、味に期待というよりロマンの小麦です。
焼いた餅のような風味だそうです。あと、グルテンがかなり少ないかもしれません。
これら趣味小麦の販売予定はありません。
もしお裾分けするとしても粒のまま、石臼(製粉機)をお持ちの顔見知りの方限定になるのかなと思います。
趣味とはそういうものですから。
エンマー2018 オーガニック
スペルト小麦の認知度は日本ではまだまだな感じで、無農薬の国産スペルト小麦については殆ど出回っていないようです。
古代スペルト小麦の更に(小麦の起源)一世代前の古代エンマー小麦は、今後日本で人気になるのでしょうか?
とりあえず越冬してますし、北海道でも問題なく栽培できるようです。
スペルト2018 オーガニック
一面真っ白でございます。去年の廃耕キタノカオリっぽくなっており一抹の不安を感じます。
全滅してないと良いのですけど。
せめてもの救いは、葉っぱの枯れ方が「溶けて無くなって黒く見える」のとも、「落ち葉のように茶色く」なっているのとも違い、白く見えることです。
過去の経験から白く見える場合は株が生きている可能性が高いのです。
今年も土壌凍結がかなり少なかったようで、小麦にとって災難な冬が続いています。
試験栽培8種の種を手蒔きしました。
エンマー小麦は特に目新しい小麦ではありませんが、国産オーガニック・自然栽培ものとしては珍しいと思います。上手く増えれば2018年産で優待お試し、2019年産で通常販売となります。
小麦らしき麦は2018年産で優待お試し、2019年産で通常販売の予定。
その他6種は上手く育てば2019年産で優待お試し、2020年産で通常販売の予定。
毎年続々と新麦が登場する予定なのでお楽しみに。
あと要望にお応えしてスペシャルなライ麦も少しだけ試験栽培として蒔きました。