土壌に富を埋蔵しました


緑肥マスタード #pirkaamam#bio#organic

緑肥として栽培していたマスタードを土壌に鋤き込みました。

腐植(ふしょく):有機物が土壌中で微生物の作用によりできた、難分解性の暗色物質、マイナスの電荷を帯びる。

この腐植こそが地力の正体とも言えるもので、農業において豊かさ貧しさの実体と言っても過言ではありません。

土壌と言う財布に有機質を蓄えるのが貯金、収穫は払い戻し、実際の財布なんてバーチャルなものです。


緑肥マスタード #pirkaamam#bio#organic

土壌への蓄えは必要な時に引き出す事が出来て、インフレやデフレの影響がなく、帳簿に載ることはなく、贈与税や相続税もかかりません。

ゴールドよりも確実に食糧に変わる(その時代のレートで換金できる)「腐植(ふしょく)」こそが絶対安定な資産ではないでしょうか。

もうストレスマックスな収穫なんてしないで、ストレスフリーな緑肥だけを栽培して鋤き込みばかりしていたいくらいです。