家庭のパンとお店のパンの境界


じゃがいもチーズ 古代スペルト小麦30%使用

去年の12月にいただいたパン、つい2ヶ月ちょっと前の出来事でした。
ジャガイモとチーズ好きにはたまらない美味しさです。
ご家庭での手ごね手作り食事パンは、もはやお店のパンと遜色ありません。


いちじくとクルミ ノア100%使用

果物と木の実の組み合わせは、人として本能が求める美味しさです。
どこかのお店で働いていたのでしょうか?お菓子もとても上手に作られる方です。


「日々ごはんを炊くように、自家製酵母の手ごねパン」


聞いてびっくり、1月から身近な範囲での販売を始めていたそうです。
確かお菓子の方が得意とお聞きしていたのですが、何故かパンを作っておられる不思議な方です。

酵母スコーンはノアで焼いたのが一番おいしいとの感想もあったそうで、とても嬉しく感謝すると共に、子鳥の形のスコーン(ノアverかは不明)が凄く気になってます。

家庭での手ごね手作り~商品としての手ごね手作りへ、すっと移行したのを見ていると、その違いって何だろうと、ふと考えてしまいました。