↑ リクエストに応えた内容・無理難題は削除しております。
カテゴリー: リクエスト
瞑想で感じる変化、体験、気付き
Blés de Population(レトロ) #pirkaamam#bio#organic
自然はいいですね。自然な栽培、多様性の栽培、素晴らしいです。何でみんないつまでもその事に気付かないのかと思います。
リクエストにあった【瞑想をされるようになって感じる変化、体験、気付いたことをおしえてほしいです。】について書いてみます。
思えば15年くらい前が第1期で今は第2期です。集中して取り組んでいるのはです。
最初は「目を閉じて座っている」だけなのに「瞑想」と言うと何か特別の事のように思ってました。なので「瞑想」をすると何か特別が事がおこるのではないか何か覚醒するのでないかと期待過剰になる気持ちわかります。
一応、気を落ち着けるので気持ちのリラックスにはなりますね。体が熱くなるとか汗をかくとか体が軽くなるとか無になって宇宙と一体になるとか、チャクラが開くとか幻覚を見るとか、お告げを聞くとか、よく目にしますけど「目を閉じて座ってる」だけに一体何を期待しているのかと今は思います。
まあでも、体が温かくなったりそれで汗ばんだり体が軽くなったりはあります。でもそれって普通にリラックス効果で温泉に入ってもなりますからね。
雑念が消えた状態を無と表現して宇宙と一体になってると思えば思えなくもないですし。
あまり長くなるのもなんですので、個人的に「瞑想の効果」を一言で言えば「気持ちが落ち着く」「気付きやすくなる」の2大効果のように思います。
「気持ちが落ち着く」のは普段の生活にとても役に立ちますし、「気付きやすくなる」これがとてつもない可能性を秘めていると後にわかってきます。
とりあえずこんなのでどうでしょうか?もし気になる点などあればリクエストしてくださいね!
カムホ→ノア→blés de populationの命名の由来
エゾノギシギシ(ダイオウ) #pirkaamam#bio#organic
お盆蒔きはダイオウにとっても好都合のようでした。
リクエストいただいた【カムホ→ノア→blés de populationの命名の由来】について、ちょうど勝毎電子版の取材でも同じ質問があって、ほぼ転載でいけそうです。
カムホストーリー に初代~4代目まで纏めておいてよかったです。過去の自分よくやった。
1(初代).キタカムホ 2013(播種)-2014(収穫)
「キタノカオリ、ユメ(夢→ム)チカラ、キタホナミ」の3品種混蒔がアダム。それぞれからカ・ム・ホと一文字ずつとって、北海道らしさをキタで表現して「キタ・カ・ム・ホ」。一文字ずつの抜粋文字の選択には「カムイ」「神祝」と言う単語の影響があります。
2.カムホ 2014-2015
「キタノカオリ、ユメ(夢→ム)チカラ、ホクシン」の3品種混蒔がイブ。「キタカムホ」の5文字が長いし言いにくいように感じて「カ・ム・ホ」の3文字にしました。北海道らしさをわざわざ含めなくても北海道の品種混蒔だしそれで十分って事で自分的に納得しました。
3.カムホ 2015-2016
「キタカムホ(アダム)」+「カムホ(イブ)」の混蒔、僅かではあるでしょうけど天然交配したであろう前の2つを継いでさらなる天然交配を進めようと目論んでました。ようやく「カムイ」交配の「神祝」で「カム・ホ(神の穂)」っぽくなってきたとご満悦でしたけど、悪天候での災難を受けました。
4.カムホからノアに改名 2016-2017
当時脚光を浴びつつあり種を入手しづらいからこそ憧れでもあった「スペルト」が混蒔に加わり、「種を継ぐ」+「α(アルファ)」でさらなる多品種化(天然交配含む)を進めるスタイルが確立された頃、混播の多品種化が進むにつれて「小麦版ノアの箱舟」の表現がしっくりくるように感じていたのと、春まき小麦(春よ恋)で多品種ブーストした「ノアR(ainbow)」(混蒔できない春小麦と秋小麦の虹の架け橋)なんて事を思いついたのも一因かと思います。
5.ノア5 2017-2018
何代目かを忘れないように末尾に数字(代目)をつけるようになりました。当時人気爆発してたiPhoneの影響あり。+「α(アルファ)」の多品種化はこの後エスカレートしていきました。
6.ノア6 2018-2019
7.ノア7 2019-2020
8.ノア8 2020-2021
9.Blés de Population 2020-2021
迷信は信じない方なのですが、音楽家にとって「9」(番交響曲など)が不吉であるとのネット情報を見たこと、独自の固有名詞より世界に通用する普遍的名称にした方が良いように思っていた事もあり、フランスの小麦・ビオ界隈で古くから定着している多品種混蒔小麦の総称である「Blés de Population」に合わせました。都市部にはヨーロッパ育ちの方も多いでしょうし、それらの方々にわかりやすくなるのではと考えたり、パン屋さんのパン表記的にも格好良いのでは?とパン屋さんに会っては話して様子をみてました。「Blés de Population」を最初に教えてくれたのはカタネベーカリーの片根さんで、1~2代目2~4代目の頃だったはずです。
以上、【カムホ→ノア→blés de populationの命名の由来】でした。
ほぼ転載では済まなくて調べ直して書き足したんですけど、勝毎電子版の取材では5代目でノアに改名と一年ずれて伝えてしまった事が発覚しました。困った事に今日明日配信開始でもう間に合いません。この場を借りて訂正と謝罪を致します。大変ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした。取材で親身に話を聞いていただいた事に心より感謝しております。
ミッシュに含まれているライ麦の品種名
ライ麦(アメリカ)2020 #pirkaamam#bio#organic
おそらく2019~2020年にかけた栽培したライ麦のこぼれ種が雑草化したものです。
品種名は特になかったのとアメリカ産ライ麦でオーガニック種子だと聞いた記憶があります。
(ミッシュ)は「ノア8(ミッシュ) 2021」の1度限りで「Blés de Population 2022」にはライ麦を混ぜないようにしようと思って蒔いた種にライ麦は一切混ぜてなかったのに、まさか2年も続けて(ミッシュ)をするはめになるとは、さらに「Blés de Population 2023」以降もレギュラーメンバー(10%以下に抑えます)として居座るとは、2019年に戻って種を蒔いてる自分に教えてあげたいくらいです。
リクエストに応える感じの投稿をしばらく試してみます
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特定の宗派に入信した訳ではないですけど、生活に瞑想を取り入れて暫く経ちます。
そうすると色々と心情が変化するんですね、傍から見れば黙って目を閉じてるだけなのに不思議です。
いつからかここ(ブログ)での独り言にも疑問を感じてきて、投稿間隔が延びそのうちに自然消滅するような気配さえしております。
「言いたい事を言う」から「聞かれた事に応える」へ心情の変化が圃場視察時にもここ(ブログ)にも反映された格好です。
それとは別に「自然栽培Blés de Population」「自然栽培スペルト」使用のパンのプライスカードには「自然栽培」ってしっかり忘れずに書いてくださいね!