ノア8 #pirkaamam#bio#organic
マツヨイセンノウは早めの春対処の方が絶対に楽だとわかりました。気候が涼しいのと、まだ小さくて取りやすいのとで、労力がかなり削減できます。マツヨイセンノウは毎年同じ所に生えるため、生えていた場所だけをチェックすればいいです。
ところでノア8はどのような捏ね具合になるのか気になり、ノア8βにして生地を捏ねてみました。
ノア8β = ノア7小粒60% + スペルト40% で配合しました。
ノア8β100、水66、期限切れとかち野酵母2、リンゴ酢2、魯山人醤油2、2次発酵後
いろいろと色気を入れてしまい、ドロドロになりましたけど、まずまずの捏ねやすさでした。スペルト100%よりは断然ベタつかず捏ねやすかったです。
※この後、ノア8β100、らしき麦(由来)液種65、塩2、で捏ねたものは常識的な捏ねやすさでした。
1次発酵35℃1時間~発酵器内放置~マツヨイセンノウ抜き、の合計3時間でドロドロになって容器から溢れてました。
2次発酵35℃35分~発酵器内放置~忘れる、の合計2時間?でまたもやドロドロになって容器から溢れてました。
早く膨らまないかと見ててもなかなか膨らまないのに、目を離すと一体何故こうなるのでしょうか?
これが決定的なきっかけとなり今後、低温長時間発酵に傾倒していくことになろうかと思います。