いつか在来種、自由な新種のみになる日を夢みて


ノア2019 #organic#より自然な栽培#pirkaamam

現状のノアにはいくつかの育成者権のある品種が含まれてます。
その為、農産物としてご購入された玄小麦(ノア)を、種子として蒔くことは種苗法により禁じられています。
くれぐれも玄小麦を種子としてご使用なさらぬようお気をつけ下さい。

このまま少し夢がないのも寂しいですから、ノアは2023年を目処に在来種(古代小麦など)及び自然交配の新種のみで構成されるようイメージを膨らませています。

イメージでは、ノアの譲渡は自由になり、一握りのノアを庭に蒔いて、そこから例えばブラックエンマーを選抜してブラックエンマーだけを増やしたければ自由に増やすもよし、新たに発見した自然交配種に自分の名前をつけるのもよし、なんか楽しそうですよね。

今より少し中力寄りになるのかもしれませんけど、それもまた自然でノアらしいと思ってます。