カテゴリー: 小麦

ミミズの住む土

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小麦の株元を探すとミミズがいました

ミミズは自由気ままに好きな土に住み着き、嫌いな土からは逃げ出します。

ミミズは健全な土の証明として有名ですが、大きめのフトミミズが住み着くと自然から太鼓判を押されたようで嬉しくなります。

収穫(生産履歴)

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オーガニックキタノカオリの収穫

どのような作業をしたのか、どのような資材を使用したのか、生産物の素性がわかるように提出を求められるのが生産履歴です。
どのような資材(肥料・農薬)を使用したのかが特に重視されます。

有機JAS(オーガニック)の認定では必須ですし第三者的な確認も入りますので信頼性がありますが、慣行栽培では現状ほぼ確認無しなので食の安全を考えると悩ましい状況です。

キタノカオリ生産履歴
2012/09/02 整地  作業機(ロータリー)
2012/09/02 種まき 作業機(蒔種機) 資材(小麦、白クローバ)
随時      手取り除草
2013/08/04 収穫  作業機(コンバイン)

五穀

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収穫直前の自然栽培キタノカオリ

そもそも農業のはじまりは、神代のころ大国主命とか少彦名尊が「天津種(あまつたね)」「地津種(くにつたね)」を播いて五種類の作物を作り、これを「五穀」とお定めになったことによるとされている。

天の種子、地の種子「日本書記」では稲、麦、粟(あわ)、稗(ひえ)、大小豆とされている。

「日本書記」神代上に「粟稗麦豆を以ては、陸田種子(はたつもの)とす、稲を以ては水田種子とす」とあり後世では五穀というようになる。

※日本農書全集(農文協)より抜粋、江戸時代頃の書物
日本書記(Wikipedia)

幻のキタノカオリ

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幻のオーガニックキタノカオリ

幻は大げさ?ではありません
理由1: 栽培が難しく一般物も含めその流通量は希少
理由2: 日本ではオーガニック栽培がまだまだ希少
理由3: オーガニックの中でも、無肥料・無農薬は希少

Q.理由1×理由2×理由3×今年より生産休止=?

オーガニックキタノカオリ100%の「ほんのり黄色く、ほんのり甘い」パンは懐かしい思い出になるのでしょうか?

きたほなみ

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オーガニックきたほなみ

きたほなみは国産秋まき小麦の日本めん用中力品種。
クリーミーホワイトで癖のない美味しさ。

うどん等めん用、お好み焼き・たい焼き・タコ焼き等の中力粉用途が主ですが、クッキーやケーキ等の薄力粉用途としても使えますし、ゆめちから(超強力粉)とブレンドしてパン用として使うことも出来ます。

品種登録は2009年9月10日

手取り除草

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オーガニックキタノカオリ(東京ドーム×約1個分)

除草は全て手取りで行なっています。
ギシギシ等は種が増えると困るので、花のうちに摘み取ります。

ここは半日ほどで一人で散歩がてらに終わらせました。
小麦畑を歩きまわるのは意外と楽しい仕事です。

※東京ドーム1個分=46,755㎡

キタノカオリ

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オーガニックキタノカオリ

キタノカオリは国産秋まき小麦のパン用強力品種。
キタノカオリで焼きあげるパンは「ほんのり黄色く、ほんのり甘い」のが特徴。
個性的で特徴が好まれやすくパン用としてとても人気が高い。

品種登録は2003年3月17日

ゆめちから

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オーガニックゆめちから

ゆめちからは国産秋まき小麦のブレンド用超強力品種。
もちろん、ゆめちから100%でも美味しいパンが焼けます。

品種登録は2011年3月22日