こんにちは北海道Vol2(5/31sun)ミッション経過報告②


トイさんが場所提供可能とのことで、現地からはこちらの会場でのイベントを提案しています。

車社会の十勝、農村地帯でのイベント来場者は100%自家用車で来られます。そのため駐車場の確保が最需要項目の一つになります。

前回2会場に分かれての開催でもピリカアマム会場の駐車スペースは常時満車で、トイさんはそれ以上の人出(車)でした。その時確信したのは「次回があるならもうこの会場(ピリカアマム会場)では無理」だと言うことです。

それでもいざとなれば来場者の方にご迷惑をかけてでもピリカアマム店舗で決行するつもりではいましたが、トイさんが場所提供可能とのことで一つ目の危ない橋を渡る心配は無くなりました。


トイさんは自然に囲まれているため、第1、第2、第3駐車場まで確保でき、いざとなれば畑の脇に縦列駐車を行えば、前回の倍以上の車(来場者)が一か所に集まっても大丈夫です。

こうした貴重な機会をみんなで楽しむため、来場者を絞るために工夫をこらさなくても、堂々と新聞などで周知することも出来るようになります。


次なる課題は、どう店舗内で販売オペレーションを繰り広げるかです。

ピリカアマム店舗もそうですが、元来イベントを想定して建ててないのがどちらかと言うと普通の店舗だと思います。そこでイベントをするとなると少なからず問題が発生するのはやむを得ず、そこはある程度工夫するしかないのではと思います。

レジ対応でいかに一人当たりの時間を短縮するかの工夫はもちろん必要でしょうけど、行列をみて忙しなく販売するより、整理券を配り自由にしてもらって、空いた時間で自然の中を散策してもらったり、ドリンクを片手にトークを聞いてもらったり、買ったパンやおかしでその場でピクニックしてもらったり、そうした工夫も無理のないように出来たらより楽しめるのではないかと思います。

都会で忙しく多売しておられる方々をお迎えするにあたって、何も田舎に来てまで都会に到底かなわない多売で終始してしまうのでは申し訳なく感じます。こちらでもより沢山の人にパンをおかしをドリンクをと思う気持ちはとても嬉しいのですが、もっと何かこう、ここでしか出来ないイベントの形があるような気がしてなりません。

※この貴重な機会に現地スタッフとして一緒に楽しんでみたい!方がおられましたらお声掛けください。
※今回みんな身を削ってますので報酬は出せませんが、地元が楽しくなればと思う方、是非お願いします。