フランケンコーン2017.bio
ドイツの古代小麦(スペルト)でフランケン地方のコーン(小麦)だそうです。
背丈が低くて登熟が早く、冬枯れ耐性もそこそこと現代小麦並みの扱いやすさで、かなりの有望株です。
画像には上手く写りませんでしたが、穂の色が紫でかなり綺麗な収穫風景でした。
種の権利や価格面など継続して栽培するにはまだまだ難問が多いですが、今後北海道で増えていくとしたらフランケンコーンなのかなと思いました。
フランケンコーンは契約先へ全量出荷が条件の試験的な栽培なので、こちらから販売はしておりません。
ホクシン2017.bio
収穫が順調に進んでいます。
きたほなみ、ホクシン、カムホ共に、DON検査(赤カビ毒)は基準を大きく下回り、使用に全く問題なしでした。
収穫の合間をみて、小麦殻などの夾雑物を取り除く選別をしてから順次出荷となりますので、今しばらくお待ち下さい。
サンプルの入手方法など準備ができしだい追ってこちらからお知らせします。