はるきらり2017.bio
春小麦はうちの辞書にはなかったのですが、やもなく作付けすることになりました。
経緯としましては、キタノカオリ亡き後の畑を埋めるべく思案していた時に目の前に現れた形ですので、キタノカオリの落とし子と言えるでしょう。
自然栽培の地元の大御所であられる方に、春小麦の栽培法をひょんなことからご教授いただいたのも大きな転機となりました。
夏草同士の雑草との競合が一抹の不安ではありますが、やってみないことにはわかりませんので、試験圃としてわりきって今シーズンはドキドキしながら観察していきたいと思います。