緑肥

2013-08-19-10-43-53
シロカラシを細断して天日干ししています

緑肥(りょくひ)とは栽培した植物をそのまま鋤き込み、肥料として利用するものです。
肥料にはさまざまな種類がありますが、天然そのままの植物性有機質である緑肥は、その中でも最高のものです。

天日干しをするのは、青々としたまま鋤き込むよりも肥料としての質や地力向上効果が、さらに良くなるからです。

Q.緑肥を鋤き込んでも無肥料?
A.外部より持ち込まないため無肥料とされています。