Blés de Population(2022) #pirkaamam#bio#organic
雪らしい雪はあのドカ雪一度っきり、毎日晴天、こんな冬ってあるんですね。
去年も今年も自然はこんなに穏やかなのに、人間社会だけ訳のわからない事になってます。
以下↓「もう付き合いきれないし現実逃避してもいいかなと思ってる方」のみお進みください(注意点)。
ミッシュ跡地、鹿の足跡、小さい足跡はおそらく狐か猫か犬かウサギ、あとおそらく鳥類。
まさにカムイミンタル(神々の遊ぶ庭)のようですね。
何度も書いてますが、カムイはアイヌ(人)語で神。アイヌ(人)語に「自然」と言う単語はなくて自然=カムイだったそうです。
カムイミンタルは直訳で神の庭ですけど、熊が多く出没する山(だったはず)をそう呼んでいた事から、アイヌの世界観では熊や動物たちもまたカムイなんだそうです。
アイヌ民族がどこから来たのか、その思想をどこから受け継いだのかわかりませんけど、今の今までその世界観を失わずにいてくれて本当に良かったです。
つまりこうです。「輝く太陽は偉大なる神、恵みの雨も、そよぐ風も、大地も、万物全て宇宙そのものが神であり、分子元素に至るまで、光の波動も、人もまた神である。」って事です。
「人は自然の一部」これは当たり前のように思えますよね?「人は神の一部」これも当たり前のように思えますよね?わかってない人多過ぎないですか?
つまり正確に言うと「現実逃避してる人間社会にもう付き合いきれない」です。