ホクシン2017.bio
これが自然との調和を大切にする栽培法方の醍醐味です。
まず最初の見どころとなるナズナの開花シーズンが到来しました。
かなり前から虎視眈々と進めていたのですが、もうそろそろいいかなと思うので公開します。
多くの場合、小麦畑→食糧生産であったり、収穫物→金銭との交換ですので、その中で効率のよい方法を模索して、肥料(窒素)の多投や除草剤による雑草の排除を行います。
慣行農法と呼ばれている化学農法や、代替有機農法もそう言った面ではそんなに方向性が変わるものではありません。
自然との調和を大切にする栽培法方と言ってもやはり経済活動なので、自然に負担を強いる方向性は変わりませんが、それだけ(金銭)が目的になると心が病んできますので、こうしたプロジェクトを楽しみとして、可憐な花に癒されながらよりよい方法を模索しています。