家庭菜園小豆 #pirkaamam#bio#organic
こんなに初期成育が緩慢ですぐに雑草に埋もれてしまう小豆を、まとまった面積で無農薬栽培するなんて、にわかには信じられないぐらい凄い事だと思います。
無農薬大豆の大規模栽培を成し遂げている経験があっても、無農薬小豆は家庭菜園でいっぱいいっぱいです。
家庭菜園小豆 #pirkaamam#bio#organic
猫の額ほどの面積を1日がかりでホー除草(ホーと言う道具を使った手取り除草)しました。
特に宿根草のスギナ、シバムギに苦労しましたけど、スギナなんかは最強薬草とも云われてたりしますし、スギナを削りながらも色々と考えさせられます。一応除草がてら綺麗そうな新芽を頂いておきました。
8β100、らしき麦(由来)酵母液種30、水35、塩2、1次発酵25℃2時間→パンチ→成形→2次発酵25℃4時間→焼成
1次発酵短め(具体的には膨らみかけ)を試したら、その分2次発酵が長めになったように思います。
その後の液種の進化について、約4℃の低温で液種を管理すれば、アルコール分はさほど必要ないようです(あまりアルコールは生成されません)。使った分は糖度10~20の甘い液(ハチミツや果汁が好ましいらしい)を足しておけば良いです(あえて雑菌を侵入させる事のないように)。
水深は浅い方が酸素が溶け込み易いのか良い感じです。具体的には3cmより2cm、2cmより1cmの方が良い感じです(プシュの音で確認してます)。