春よ恋2018 #より自然な栽培#pirkaamam
より自然な栽培とは?、簡単に言えば型に嵌らず、より自由に自然に寄り添うように行なわれる栽培、と今この投稿内での表現です。
「有機栽培とはこうこうこう」「自然栽培とはこうこうこう」と枠に嵌めてしまえば、何となく自然から分離してしまう感じがします。
自然栽培に関しては、いつからか「無肥料」が冠になってしまい、あまり無肥料に拘ると「持ち出しはOK、持ち込みはNG」となってしまって、極めて不自然な言葉は悪いですが略奪農法ともなりかねません。
本来、自然農法(栽培)とは、栽培する以上、全く自然にとはいかないまでも「自然を師として見習い、より調和できるよう向上心をもった農法(栽培法)」であったはずです。
「有機栽培」よりも「自然栽培」を好む方々は、単によりクリーンな農産物を好むだけではなく、そうした「より自然な栽培」へ挑む向上心を心ながら感じ応援してくれているのではないでしょうか?