リジェネラティブ農業(環境再生型農業)、リジェネラティブ、リジェネラティブ、最初は発音が慣れないので、RA(アールエー)で大丈夫です。講師の方もRAと言ってました。
講師の方はアメリカから初来日のリジェネラティブコンサルタントのチャックさん。
サスティナブルコンサルタントの方もいて、こんがらがりながらもすごく刺激になりました。
サスティナブル、サスティナブル、永続的、持続可能、だそうです。
環境に負荷がかかってる、何とかしないと、と言うのはどの国もどこの分野も同じ認識のようです。
リジェネラティブ農業(環境再生型農業)、リジェネラティブ、リジェネラティブ、最初は発音が慣れないので、RA(アールエー)で大丈夫です。講師の方もRAと言ってました。
講師の方はアメリカから初来日のリジェネラティブコンサルタントのチャックさん。
サスティナブルコンサルタントの方もいて、こんがらがりながらもすごく刺激になりました。
サスティナブル、サスティナブル、永続的、持続可能、だそうです。
環境に負荷がかかってる、何とかしないと、と言うのはどの国もどこの分野も同じ認識のようです。
帯広駅~追分(おいわけ)駅 特急おおぞらで約2時間の旅
「安平(あびら)町では就農をめざす新規参入希望者・農業研修生を募集しています」
安平町もしくは近隣町で有機栽培で新規就農した方と懇親会でご一緒しました。印象的だったのは皆さん凄く楽しそうでした。驚くようなお方や眠れる獅子など若干名とお会いできたのがご縁でした。世界はもう既に救われている。
安平町追分公民館での「有機推進フォーラム」
一部がオーガニック学校給食の講演、安平町では5年前から既に学校給食に有機食材を使用しているとの事。町長の挨拶ではより有機食材の割合を増やすよう推進していくと力強く公言されてました。町としてオーガニックビレッジ宣言しているとの事。
二部で「大規模畑作における有機農業の生産技術と経営内容の実態」とお題を貰い、ご意向に沿ってうちの農場の実践報告をしてきました。一年の作業をスライドショーしながら補足をしながら質問を随時受ける対話型形式でお願いしました。しかし特に突っ込んだ質問もなく淡々としたものに終始した感じです。
想いや思想発言ゼロ、実践報告淡々が良かったのか悪かったのかわかりません。質問があればどんな事でも話す覚悟はしてましたけど、その辺りは杞憂だったようです。
一泊してお土産にお菓子を買って帰りました。創業50~60年の老舗で今は2代目との事。
創業当時は普通に普通の(有機)食材を使ってたと思います。いつの日か地場産の有機食材を使ったお菓子屋に回帰するのでしょうか?
十勝、北海道そして未来への希望、積極的に環境保全型農業を推進しておられ、本当に良い会社だと思います。
有機・無農薬に関して圃場(畑)での生産技術がほぼ整い、受入れから選別・調整技術も整い、販売先など出口も整っています。
生産者が環境保全型農業に取り組んだ場合、技術的にも経済的にも問題ないと実績から証明され、市場は有機の農産物を求めています。
ちなみに、日本の「全耕地面積に対する有機農業取り組み面積の割合」は「0.2%」で農水省の目標は「倍増」だそうです。
社会を本気で良くしようと頑張っている人や会社をもっと応援すべきなのではないでしょうか?